【ハチナイ】2023年8月中旬、現況報告(全国大会の総括、今後のチーム構想)。
今回、全国大会を初めて「完全燃焼できた」と思えた、それは「いままでで最も納得できる準備ができた」からが大きい。
(今回、想像以上にとても長くなっていますことを、御留意頂ければです。)
正直、より理想としては、「八夏祭が開幕するまでに綴りたかった」のが本音ですけど、「7月末に開催された今回の全国大会の、我が校の総括」をメインテーマとして、綴らせて頂きます。
(「八夏祭開幕までに」どころか、8月13日の「ハチサマ」をもまたぐ感じになってしまっていますが。)
結論から先に伝えさせて頂きますと
が、正直な感覚です。
この、noteでのハチナイのテーマの執筆が「2022年2月」からです。
このとき以来、「ランクマ(ランキングマッチ)」の総括記事は、開催のたびに毎回執筆させて頂いてます。というかランクマは「毎回参加できている」感じですし、それも「熱量を持って、全身全霊で参加できている」からこそ、執筆の文章でも、(自分でいうのもなんだか変ですが、)「文章に熱量がある」感覚であるのです。
で、「ランクマ」は2022年以降の4回の開催、毎回の執筆に対して、「全国大会」の総括記事は「2023年1月末の開催」の「1回のみ」です。このときも「楽しめた」感じではありましたけど、「時間がとれたし、現在地を確かめる意味でも、時間が許す範囲で参加させて頂こうかな」の域を出ませんでした。
というのも、「ランクマ」は「実質3日間の開催」です(初日を含めると4日間ですが、自分のような中堅校は初日の参加のメリットは正直あまりないですので)。
ですけど一方で、「全国大会」は「実質7日間の開催」です。
現実論として「リアルがあってのゲーム」と自分は考えてますので、リアルで「まとまった時間を確保できる目途がある」でなければ、全国大会は「参加するほどのメリット・リターン」を、いままでは感じることができなかったんですよね。これはシンプルに、「全国大会を戦い抜けるほどの戦力を、いままでは持てなかったから」と。
自分の中で、「全国大会で勝負できるだろう」と考える「目安のライン」があって、それは
でした。勿論、あくまでも目安ではありますけど、恐らくとして
「EX1があれば、再抽選を駆使になっても、ある程度の試合数は確保できるのでは?」
が、正直あったのです。
尤もこれは、1月末の全国大会に参加したからこそ、「およそのイメージをつかめた」からではあります。それとこのときに
「60試合、945pt(京都府96位)、強豪校」(1月末の全国大会)
という「望外の結果」を得られたことも、正直大きいです。このときは正直、「強豪校に辿り着ける」イメージは「ほとんどなかった」ですので。
そう、1月末のときは、あくまでも「現在地を確かめる」程度に過ぎませんでした。それと「アイテム回収イベント」的な面も、正直ありました。
だけど、今回は違う。我が校の歴史で初めて、「全国大会に向けて、できる準備を全身全霊で進める」を決行しようと思えた。そう思えるに至った理由は、いくつかあります。
選手のスキル構成は、下記の感じです。
スキル構成は
でした。
で、「全国大会の準備としての姉妹校練習(20試合)」のデータも、今回の全国大会の本番での成績と照らし合わせる意味をも兼ねて、綴らせて頂きます。
「『20試合』というまとまった試合数での、姉妹校練習」。
これは正直、自分にとって大きなプラスでした。
というのも、自分が好む野球の指標の1つに、「RC27」があります。
自分はこの指標、「OPS」以上に、より信頼性が大きい指標と思っていて、それは「打撃・走塁を総合した攻撃指標であるから」です(OPSは走塁が反映されない)。
ですけど、この「RC27」にも弱点があって、「その選手の得点期待値をより正確に測るには、ある程度の打席数が必要」ということがあります。
で、自分は、この「RC27」をより正確に測れる打席数は「70打席が目安」と考えてます。
この「70打席」。「NPBの新外国人を見極めるために必要な打席数の目安」ともいわれてます。
で、野球って、1試合で立つ打席数は、およそ「4打席」が目安です。
そう考えると、「70打席÷4打席=17.5試合」の計算になります。
「15試合あれば、ある程度は読める」とも伺いますけど(その場合「60打席が目安」の計算になる)、でも「70打席を確実に立たせる」意味では、「20試合を確保できれば、より望ましいだろう」と。
それと、「使用戦術で、自分はどれをより多く用いる感じになるだろうか」も、「20試合を目安にしたかった」理由の1つです。
タグは、「正々堂々」「凪」の2つで完全固定でしたけど、実は、この「20試合」の前の、最初の数試合では、「正々堂々」「初夏」の2つのタグで試していました。ですけど、「初夏」を使うと、
「UR我妻が盛大に燃えてしまう」
と。そう、自分の現有戦力として、
なんとなくですけど、「初夏」あるいは「常夏」の使用を想定しているんだろうなあと想像で、それではじめは「初夏」を試したのです。でも、「自分には向いていないと、早い段階で突き付けられた」と。
「『できないことはできない』と、潔く割り切ることも大切なこと」。
そう、我が校の現況的に「ない袖は振れない」から。
で、「凪」を選択したら、我妻は「ほぼ安定して、5投球回を確保できる」。試合運び的には苦しい試合も少なからずありましたけど(「サヨナラ勝利が3試合」あった)、結果は「19勝1敗」、うん、本番でも使用タグは「正々堂々」「凪」の2つで固定だな、と。
それと特に、使用戦術で「どの戦術をより多く使うだろうか」を測れたことも、正直とても大きいです。
特に「UR宇喜多」の行使回数の多さは、想像していませんでした。
では、「姉妹校練習での個々のパフォーマンス」はどうであったか。
姉妹校練習では、上述の感じでした。
「どの選手が、どれほどの貢献度をできるのかの目安」を測れたこと、それ自体が大きな収穫でしたし、「打順の編成が、イメージ通りであることの確認ができた」「我妻がどれほどの投球回数が持ちそうか」ことをも含めて収穫でした。
というか、いままでは、こうして
「公式戦の本番自体を想定しての、まとまった試合数での姉妹校練習」
は、正直できていませんでしたから、今回、「収穫を実感できた」のは、この「姉妹校練習の機会」は、とても大きかったと感じてます。
それと、「時期的なこと」。というのもいまの自分は、
かなりかみ砕きますと、この
「『バスケットボール』(Bリーグ)を中心としたライフサイクル」
になっています。日本のバスケットボールって、
既に、今季の日程は7月末に発表されています。
いままでも、「土曜日あるいは日曜日に、既に日程が入っている」から、公式戦(ランクマ、全国大会)は、その日は参加できないは、ありました。特に全国大会は長丁場ですので、リアル優先であることに照らせば、長丁場の全国大会は、いままででだとその意味でも自分には厳しかった。
ですけど、今季(公式戦であるRSは10月初旬からだが、プレシーズンの日程は8月下旬から既に始まる感じ)、これから土曜日あるいは日曜日(両方という場合も何回かあると思われます)、「日程的に無理」というときが出てくるだろうと。
いま、自分の最大の応援球団は「京都」ですけど、現時点で「ほぼ確定」といえる中でも、
この3つに重なったら、その日は「参加できない」を意味する。
まあ「これも運命」と割り切るのみの感じですが。
尤も、仮に12月に公式戦がある場合は、「vs島根」「vs宇都宮」のときに公式戦と重なる(バッティング)は、恐らくほぼないだろう、とは思っていますが。
(尤もクリスマス前後は、それはそれで「そもそもシンプルにリアルに忙しくて、恐らく時間的にカツカツ…」ではあるのですが。汗。)
とはいえ、これはバスケに限らずになりますが、
「4年ぶりに、あらゆるものが『フルオープン』に戻っている。」
これがもたらす影響は出てくるだろう、と思っているんですよね。
そう、いままでのように、公式戦にウェートを充てることは、これからは「保証の限りではない」の感じにならざるを得ないだろうと。
しかも今回の全国大会は、いわば「バスケのオフシーズン」であった訳です。その意味でも、今回の全国大会は、
「がっつりと時間を確保できそうな貴重な機会」
を、自分にとっては意味していた訳です。そう、
「先のことはわからない」
よくも悪くも、それが現実であることをも含めて。
そう、自分としては、特に「ランクマ」に照準を合わせてきました。
で、現況では、次にいつ開催されるかわからない。そして、次の開催日程が発表されたとして、それが「自分のリアル事情的に、物理的に参加できないことが、これからは起こり得る」ということ。
いつかはそういうときが来る。頭では、わかっているのです。
でも、そのときが来ることが「正直怖い」と思っている自分がいます。
だけど、そうであるならばなおさら、今回の全国大会は、
「がっつりと時間を確保できそうな貴重な機会」
である意味でも、
「後悔のないように、できる全力を出し切ろう!」
の想いを、いままで以上に強く感じたんですよね。
本音を述べれば、「UR桜田の入学」が叶った状況で、全国大会の本番を迎えられれば、より望ましかった。姉妹校練習の時点で、「UR桜田の不在の影響」は「攻防の両面」で少なからずありましたから。
ですけどそれでも、自分自身にとっては、いままでに比してならば、戦力は大幅に整ってきている。正直、例えば3月の時点では、いまこうして「EX1に到達」の景色は「全く想像できなかった」感じですので。
そう、「できる全力を出し切ろうと思える機会を持てること自体に感謝」と思える感じの中で、今回の全国大会の本番を迎えました。
「全国大会」本番。内容・結果の両面で「想像以上の手応え」に。特に「條島・水原」は「『存在自体が戦術』といえる『違い』」に。そして「CH宇喜多」にとても感謝。
で、「7月24日月曜日」、全国大会が開幕。
当初、自分は「26日水曜日」からの開始を構想していました。
ですけど、「姉妹校練習で手応えを実感できたこと」及び「当初に想像したよりも、まとまった時間を確保の目途が立ったこと」、そして「仮に8月末にランクマの開催になった場合は、物理的に不参加がほぼ確定なこと」、この3つの理由から、「24日月曜日からのフル参加」を決断しました。
(8月末にランクマの開催の場合、「8月26日土曜日」「8月27日日曜日」は、いずれも予定が入ることがこの時点で既に確定していたので。)
それと、「26日水曜日」「28日金曜日」は、仕様上、実質的には「12時開始」になる、そう考えるとこの2日は「できる試合数が限られる」。
で、「26日水曜日」は「ハチ生がある」、そう考えると「12時から夕方までの限られた時間しか確保できない」。
そう考えると、リスクを覚悟で、「24日月曜日からのフル参加」の方が、より合理的だろう、と判断したんですよね。
初日からの参加を決断した上で、「24日月曜日」、「13時20分」に開幕。
最初のうちは基本、「勝てる相手」(評価値50000未満)が来る傾向ですので、これを確実に積み上げる感じになりますが(ですのでそれもあって、初日は「20試合」を積み上げられました)、「8試合目」で、評価値「46000(SSS1)」なのに、相手投手が「デバフ積みの我妻」で大苦戦で。
最終的には、小鳥遊の逆転3ランで「4-3、逆転勝利」でしたけど(というか、4得点全てが小鳥遊の2本塁打によるもの)、早い段階で「嫌な相手と当たったなあ…」
というのも、これは今後の反省的な感じでもありますが、自分の場合、公式戦(ランクマ、全国大会)では、
基本、自分が苦戦する相手は、およその傾向はあって。
そう、「相手投手が誰であるかを、いままでメモしていなかったなあ…」と。これは今後への反省要素です。
初日は、その後も勝利を順調に積み上げて、「20戦全勝(582pt)」。
特に條島は「71打席、23本塁打、15WOM、RC27[22.48]」の異次元パフォーマンスでした。
これまでの「リーグマッチ」「姉妹校練習」を踏まえると、
「水原、條島は特に好成績を残せるだろう」
と思ってはいましたけど、想像以上に「水原、條島の突出ぶり」でした。
初日はすいすいと進められて、「16時50分」に終了。
で、「19時」、自分の仕事場のメインである「天王寺のカフェ」に近い、「天王寺の天下一品(あべのキューズモール)」での「#ハチナイラーメン部」でした。
実は、公式戦の直前とかで、自分自身を奮い立たせたいときは、「近鉄八尾のチャーハン店(アリオ八尾のフードコート)」での「#ハチナイチャーハン部」がより好みですけど、今回は「いままでで最も手応えを持てる、濃密な時間にしたい!」との想いをも込めて、「#ハチナイラーメン部」をさせて頂いた次第です。
美味しく頂けて、「心の準備」ができてとても有意義でした。
「2日目」。この日は日程面から、「昼過ぎまでしかできない」の感じでした。「9時」に開始、この日は「15試合」(21試合目~35試合目)でした。
まずは順調に3連勝でしたが、「24試合目」。
ここで、「5番河北、6番永井」を決断しました。
理由は、「河北がRC27で『チームno.3』の絶好調ぶり」を評価してでしたが、もう1つは永井が、宇喜多と同等の打撃内容(格下主体なのに打率.500を切っていた)という誤算を踏まえてでもありました。
33試合目で「強豪校ライン(700pt)」を突破。
そのためか、ラスト2試合は「EX1」が相手でした。
で、「12時25分」、「2日目」終了。
「35試合、全勝、726pt」。
特に條島は異次元ぶりが加速で、
「135打席、37本塁打、26WOM、RC27[20.32]」。
この日は「8試合連続WOM」の輝きでした。
條島が圧倒的であった訳ですが、それに次ぐ「no.2のWOM争い」は、「水原と小鳥遊が拮抗」でした(RC27では水原が上回ってましたが、「勝負強さ」に加えて「走塁貢献」も影響した感じはあります)。
「3日目」。この日は「12時48分」に開始(36試合目)、「17時25分」に終了で「45試合目」までの「10試合」のみでした。
理由は「できる時間の制約」、特に
はい、「ハチ生」があるが故です。
で、この日は「2試合目」(37試合目)で、いきなり「引き分け」に。
「39試合目」では「CH宇喜多を7回使用(成功5回)」の大苦戦。
この試合は「條島が3本塁打、7打点」の大爆発で逆転勝利でした。
最終的には「44勝1分け、823pt」。
10試合中5試合が「EX1以上」で、「EX3との試合」もありました。
「4日目」。前日の、特にEX1以上との5試合の内容を踏まえて、
「打順を本来の形に戻す」
にしました。
この日は「15試合」(46試合目~60試合目)。
「7時20分」に開始。「4試合目」で初敗戦。「EX3(60826)」相手でした。
この日は特にハードだった感覚で、「14勝1敗」でしたけど、
「EX1以上」が7試合、うち4試合で「EX3」でした。
自分のチーム力だと、「再抽選を駆使」にならざるを得ません。
「1日につき15試合ペース」になるのは、
「投手が我妻、野崎の2人のみ」「再抽選を駆使の必要性」
この2つが特に理由になります。
「13時40分」、4日目を終了。
「60試合、58勝1分け1敗、980pt」。
そう、「想像以上に勝負できてる」と。
ですけどこれと共に、「強豪校ゾーンになると、こんなにハードになるのか」なことが。
「相手のレベルが高まる」ことで、「野崎の重要性が高まる」、これはある程度想像できてました。
それ以上に顕著なのが、「CH宇喜多の使用比率の上昇」です。
「7回(1試合)、5回(2試合)、3回(3試合)」。
そう、「6試合で26回」。我ながら衝撃の感じです。
救いは、我妻はここまでは「全試合でQS」(5投球回以上)なこと。
捕手が「入学式桜田」な中で、これは嬉しい誤算でした。
で、「5日目」。この日はレギュレーションの関係上、
「12時15分」の開幕でした。この日も「15試合」です。
「1試合目」。勝利でしたが、いきなり
「CH宇喜多、6回使用」
の苦戦ぶりでした。
この日は、2番の小鳥遊が大活躍。
「5試合連続を含む、8回のWOM」(チームno.1)。
8試合目、9試合目。ここで2連敗。
10試合目。ついに我妻のQSが途切れる。
試合は「條島の逆転満塁本塁打」で勝利でしたが。
で、「ラスト3試合」は、全て「サヨナラ決着」でした。
「18時08分」、5日目を終了。
「75試合、71勝1分け3敗、1116pt」。
この日は15試合中、「12試合」で「EX1以上」。
負けた2試合はいずれもフリーダ相手でした。
目につくのは、
「CH野崎」は、実際の使用回数以上に、感覚的により使用していたと感じてますけど、それ以上に「CH宇喜多」の使用回数が(前日までに比して)「2.6倍」に跳ね上がってること。
この日も「6回(1試合)、5回(2試合)」でした。
で、「6日目」(7月29日土曜日)。
熟考の結果、この日の朝、「『五等分の花嫁』テレビアニメ2期オールナイト上映会」(T・ジョイ梅田、シアター6)参加を決断。
理由は
この3つからです。ですけど、電撃的に参加を決断したので、まずは会場である梅田に移動して(会場のあるビルの地下1階の「スターバックス」)、座席を確保した上で、「11時30分」に開始。
この日は「76試合目」から「15試合」。
ですが、3試合目でいきなり「EX4」相手に。「2-10」で完敗。
次いでの4試合目。相手は「EX3」(60000超え)。
我妻がQS失敗で苦しむも、宇喜多の逆転満塁本塁打などで鮮やかな勝利。
この試合、「CH宇喜多」、なんと「10回使用(うち7回成功)」。
精神的に特に消耗の試合でした。
再抽選の回数をできるだけ減らしたい意図もあり、
「8試合目」は「18時」開始に。そしたら幸運にも
「SSS4(52684)」相手に。結果は「14-2、5回コールド」。
ここからすいすいと進められると思いきや、「9試合目」「11試合目」と、我妻がQS失敗(いずれも試合は勝利)。
「10試合目、11試合目、12試合目」では、「CH小鳥遊」を3試合連続での使用でした(CH小鳥遊は「7回以降に使用可能」。つまりそれほど競った試合展開であった証明)。
で、「13試合目」。相手は「SSS4(51772)」。
しかし、ここで「罠にはまった」。
そう、「フェス我妻&透徹九十九」積みの、我妻に凡打の山。
「0-4」、屈辱的な完封負け。「CH宇喜多」を使用できず、「詰み」。
その後の「ラスト2試合」は、有原が輝いて2連勝フィニッシュ。
「20時32分」、この日の終了でした。
最終的には「90試合、84勝1分け5敗、1253pt」。
特にこの日は有原が「4本塁打、6盗塁、5WOM」の輝きでした。
「7日目」。「オールナイト明け&最終日」ということで、この日は午前中は休憩に充てて、「13時30分」に開始。
「全国大会メダル」の兼ね合いもあり、「18試合」目安に進める判断に。
(「91試合目~108試合目」でフィニッシュの構想。)
「13時30分」、「1試合目」を開始。
実はこの日は、明らかに「5日目」「6日目」よりも難易度が下がったと感じていて。
「EX3以上」との試合は3試合ありましたが、再抽選の回数は想像していたよりも抑えられた感覚が正直あります。
この日は順調に勝利を積み重ねて、すいすいと「10試合目」まで進める。
「11試合目」は「18時18分」に再開。
「16試合目」で競り負けましたけど、その後は2試合連続で「5回コールド勝ち」の完璧なフィニッシュに。
「19時40分」、自分の全国大会が終了。最終成績は
「108試合、101勝1分け6敗、1438pt」。
(自分のホーム終了時は「1440pt」でした。)
この日は條島のオンステージ。
「17勝のうち、16試合でWOM(12試合連続を含む)」。
3本塁打が3試合あるなど、「18試合で23本塁打」。
條島の「異次元パフォーマンス締め」でした。
ちなみに全国大会は、いまは「京都」から参加させて頂いてます。
理由は「大阪」「兵庫」ほどは参加学校数が多くないだろうこと、でもある程度の参加学校数がいるので、そうなると「同格以下の学校が一定数いるだろう」の判断です。
それと、自分がシンプルに「京都は好きな都市の1つだから」も大きいです。実際、自分のバスケの最大の応援球団は「京都」ですし。
で、今回、「1438pt」「京都で70位」。
結果は「強豪校」ですけど、「余裕での強豪校入り」を含めて(そもそも自分のチーム力&資金力で、名門校に辿り着くイメージはない)、
「想像以上に、最高の結果」
これが、正直な感覚です。
そう、まさしく「完全燃焼できた」今回の全国大会です。
「UR桜田の未入学」をも考慮すると、なおさらそう実感です。
では、「使用戦術」及び「選手成績」を示させて頂きます。
まず、「使用戦術」です。
今回は、「姉妹校練習の20試合」があったので、「どの戦術をどれほどの頻度で使用するだろうか」のイメージができていたので、「ある程度は、姉妹校練習と同様の感じになった」と感じてますし、「捕手が未だに非UR」という現況をも考慮すれば、なおさらよくやった、が正直な感覚です。
「CH小鳥遊」は、「12回」のうち「9回」が「5日目以降での使用」でした。
ですけど1つ、特筆と映ること、そう、「CH宇喜多」の使用頻度です。
「相手のレベルが上がるほど、『CH宇喜多』の使用頻度が加速度的に上昇していること」は、はっきりと読み取れます。
ですけど一方で、「CH宇喜多」の使用頻度の多さは、「EX1未満の相手でも、CH宇喜多を積極使用せざるを得ないことも少なからず起きている」ことも、今回の「思わぬ収穫要素」です。
尤も、「CH宇喜多」は、イメージ的には「全国大会の専用戦術」と解釈してます(というか、ランクマではこれを使用せざるを得ないほどの接戦はできるだけしたくないですし)。
どうしても、自分のスタイル的には、「CH水原」「CH條島」「盗塁(有原、小鳥遊、水原)」の3つは「絶対不可欠」です。裏を返せば、「では、ランクマでは、ほぼこの3つだけでどれほど勝負できるか」が課題になってくるであろうとも、今回の全国大会を踏まえて感じてます。
では、「個々の選手の論評」です。
個々の選手でいえば、上述の感じです。
ですけど、全体的に言えば、「姉妹校練習で、最適解は既に見出せていた」感じで、ほぼこのイメージ通り(役割面、成績面のいずれでも)といえる感じで。
ですけど、「條島には想像以上にとても助けられた」といえます。
108試合で「101本塁打、73WOM」。101勝ですので、
「101勝、73WOM(72.27%)」。
これは、小鳥遊(が絶対的な3番打者だったとき)の
「79勝、49WOM[62.03%、2022年11月のランクマ]」
「62勝、43WOM[69.36%、2023年3月のランクマ]」
を上回っています。そう、「條島の異次元ぶり」を示してると。
「全国大会の終了後」の現況。フォトリンクの強化で「水原」「條島」「我妻」の完全体が叶う。いまはとにかく「UR桜田の復刻の実現」が切実な願いです!
で、全国大会の終了後である「8月5日土曜日」、
「『我妻、水原、條島』の3人のフォトリンク付与に成功」
で、チーム評価が「EX3(59506)」に到達になりました。
この後に、「ハチサマスカウト」の恩恵で
「水原の守備適性を『☆』にできた」
ことで、チーム評価は「EX3(59750)」に到達してます。
いま(8月14日終了時点)で、青春ランクは「581」です。
ですので、下記の感じになります。
いま、1つの目安として、
「2023年の年末の時点で、青春ランク『600』到達」
をイメージしていますけど、恐らく「ぎりぎりのペース」かなです。
ですけどその一方で、「チーム評価」は、
「恐らく『スキルリンクのフル付与』に到達が叶えば、『EX4(61500程度?)』にはいくのでは?」
のイメージでいます。
そう、あとで改めて言及させて頂きますけど、現有戦力からの「伸びしろ的な余地」でいえば、
の感じです。
で、いま、リーグメダルの手持ちが「23000枚」です。
欲しいフォトリンクは既に決まっていますけど(「小鳥遊、柊or花山、椎名」。柊を除けばいずれも「5凸済み」)、その入手を叶えるには、できれば「120000枚」欲しい。それに「リアル事情」を考慮すると、自分の場合、リーグマッチは「できない日も少なからずある」ことの考慮も必要です。
そう考えると、次のフォトリンク付与のチャレンジの機会は、恐らく「10月下旬?」のイメージでいます。ただ、3人共に「望むフォトリンク」を叶え得るタイミングの意味では、「年末までもつれる」可能性も少なからずあるかな、と思ってますけど。
(この「10月下旬」のタイミングでは、「UR桜田の入学」はさすがにかなっているはずであると信じている。その一方で、「おもてなし泉田」が「向日葵ドラフトスカウト」に登場するかどうかは「叶わない可能性も少しだがあるかも」と正直読んでいます。)
ちなみにリーグマッチのレートは、最高で「9625」です。
ダイヤモンドは「完成型」になったときに届くかどうか、が正直な感覚ですけど、現時点でも「安定して、8500~9000強」を計算できるようになってきた、と感じてます(いままでは「8000を確保」が現実目標でした)。
で、「『我妻、水原、條島』の3人のフォトリンク付与に成功」で、現有戦力でのスキル構成はどうなったのかを、下記で示させて頂きます。
「先のことはわからない」になってしまいますけど、でも
「徐々にだけど、完成型に近付いてきている」
この手応えの実感は、はっきりとあることはいえます。
で、全国大会を終えて、1つ「本庄チャプター」を挟んで、
8月9日水曜日、2023年の「八夏祭」が開幕になりました。
今回は、どうやら「ライバル校」、特に向月高校を軸に描く感じかなですけど、
そう、実は「ライバル校のキャラで最も大好きな存在」が、「岸」です。
理由は
この4つです。まあ、「かわいい」ことは自分にとっては特に重要な要素なのですが、実は岸ちゃんが大好きな最大の理由は、「4つ目の理由」、つまり
「一緒に仕事ができると、自分もより成長できそう、の感じだから」
これが特に大きいんですよね、そう、「内面的な魅力が伝わる」と。
ですので、「UR岸」の実装は、1人のハチナイファンとして、
「ずっと、ずっと、このときを待っていた、信じていた!」
の感じです。もっと評価されて欲しい存在と思ってたからと。
ですので今回、「八夏祭」という大型イベントでの実装、
「最高に嬉しい!報われたって感じ!よかったね、岸ちゃん!」
と感じたんですよね。
ですけど、1選手としては、「岸」の入学は
「『回避』で即答」
の判断でした。理由はシンプルで、
そう、「UR岸」を1選手として獲りたくても、
「『資金』『資源』『ポジション・役割』『合理的理由』のいずれでも、補強に値する積極的理由を見出せない」
の判断に至ったんですよね。
「ナインスター的な余裕がもうない」(現有戦力の事情に応じた「向日葵スキルSSR」の補強に、ある程度のナインスターを充てる必要を含めて)
「コアメンバーが固まり、フォトリンク投入に既に着手を始めている」(しかも「どの選手にどのフォトを」の構想がほぼ固まっていて、しかも手持ちのフォトは「既にカツカツ」。
加えて我が校の場合、「蒼天スキルを使いこなせない」こともわかっているので、なおさら限られる事情もあります。)
という事情も、正直あります。
何度もいうように(そしてこれからも恐らく何度もいうことになるでしょうが)、自分は現実論として
「ない袖は振れない」
訳です。この現実には、悔しいけど抗えない(あらがえない)。
最終的には、そう割り切っての対応、の感じです。
勿論、これからもずっと、1キャラとしての「岸」は、大好きであり続けると思ってます。ですので、八夏祭の開幕直前の「本庄チャプター」での、大学入学の岸の雄姿は、正直とても嬉しかったんですよね。
で、自分が、1人のハチナイファンとして、「運営(公式)に対して思うこと」。正直、「ないといえば嘘になる」感じではあります。
ですけど、現実論として「No Hachinai,No Life.」なんですよね。
そう、「UR桜田(Bloomver)を、1日でも早く復刻して欲しいです!」。
自分の場合でだと、もう、この1点です。
この想いを、正直強く抱くのです。
そう、「UR桜田の入学」が叶えば、スタメンの全員がURで統一になります。まだ、「小鳥遊、永井、桜田」のフォトの確保が叶っていませんけど、恐らく年末までには叶う可能性が高い、と読んでいる。
ですので、これ以上の不満が云々というのは、「まずは自分自身の戦力整備をすること、話はそれから」が、正直な想いです。
で、いま、「game-i」のハチナイのページをリンク添付させて頂きましたけど、直近の3年、「売上高」「順位」のいずれの面でも、よくも悪くも「ずっと安定している」んですよね。
実際、ツイッターで特に顕著ですけど、「熱量がとても強いコアなファン」をしっかりと確保できていることが伝わること。この「熱量がとても強いコアなファン」を擁し続けている限りは、安泰なんですよね(というか、かくいう自分だって「熱量がとても強いコアなファン」の1人と思ってますし)。
それに何よりも、「ハチナイ」は「企業(アカツキ)にとっての生命線的な存在」であり続けていること。そう考えると、
「エピローグを描き切るまでは、終わる理由がないでしょう?」
と、自分は解釈しています。いま、「6周年が経過した」段階で、先代の「シンデレラナイン」が「9周年で寿命を全うした」感じですけど、「どこをエピローグにするのか」によりますけど(「有原世代の卒業」で終えるのか、「有原世代の大学編と共に、小鳥遊世代の卒業」で終えるのか、そのどちらかであると思っている)、最有力であるのは
「『有原世代の卒業で完結』のイメージで、そこに『9周年』になるように逆算のイメージ」
であるのでは、と自分はずっとイメージしています。
「どのようなエピローグをイメージしているのか」は、いまは想像するしかない感じですけど、いえることは、
正直、このイメージでいるんですよね。
そう自分は、心に決めている。
たとえ漠然とでも、「ゴールが見えてきている」から、なおさら「最後まで共に駆け抜けよう」と思えると。
「ゴールが見えてきている」感覚の実感は、自分自身が、「中長期的なコアメンバーをほぼ確定させて、フォトリンク付与に着手し始めたこと」が大きく影響してます。
「先のことはわからない。リアル事情に聞いてくれ。」
これも切ないけど現実です。ですけど、「ハチナイ」に出会えていなければ、いまの自分はいない、これははっきりと言える。
ですので、正直「感じることがないといえば嘘になる」ですけど、「推しキャラで固めたコアメンバー」という型を、いよいよ描こうとしている、だからこそなおさら、「最後まで共に駆け抜ける」、いまの自分は、正直この想いに尽きます。
そして、末文にて。
そう、1選手としては、初期の数試合を除いて(そのときも「緊急時に仕方なくの起用」の感じでしたが)出場機会を与えられずにごめんなさい、でしたけど、1キャラとしては岩城は、「自分がなりたい姿」に重ね合わさる感じで、「とても共感できる」感じなのです。
と申しますのもいま、リアルの自分が志している姿って、
「誰かを応援できる人間でありたい。」
なんですよね。その意味で、岩城ちゃんからは、こうしてハチナイを楽しむ過程で、それも進めていけばいくほどに、
「岩城ちゃんから、『生きる勇気』をもらえる。」
これが正直な感覚なのです。
「フレー!フレー!こんぶ!」。
ある意味では「大草原」「芝生える」ですけど、その一方で「きゅん」となる自分がいる、これも正直な感じです。
これからも、「フレー!フレー!こんぶ」を含めての、岩城ちゃんの成長、楽しませて頂きたいです。
そして、「條島」「水原」「有原」「我妻」「野崎」が完全体になり、我が校は「新たなるステージへ」の感じです。
「小鳥遊」「永井」「桜田」が完全体になったとき、どんな景色が叶うだろう。恐らく最短でも10月以降のイメージですけど、このときがとても楽しみです。
さあ、これからも「魂を燃やそう」!
【ハチナイ#14A】
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