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さらさら すらすら

陶芸のお話からスライムまで
いってみよう \(^o^)/

完成した作品はこちら

まるい模様をつけたお皿ができました。

まるは呉須と弁柄で描きました。
(呉須は青っぽい色、弁柄は茶っぽく見える色)

焼く前はこんな感じです。

呉須と弁柄をつける前
つけたい箇所に、うずまきスタンプを押しました。
その上に呉須と弁柄を筆でのせていきます。

私の予想では
焼きあがると、うずまきが浮かび上がって主張してくるかと思ったのですが
思ったよりも控えめでした。
ここにうずまきがある、って
自分だけがわかる程度ですが
それもよし。

呉須と弁柄の色も
違いがはっきり出ているわけではないけれど
雰囲気で、まあこんなもんかな。


今回は、うずまき模様も、呉須弁柄の色も
どちらも控えめになりました。

まるい模様がぽちぽちぽち
さて何をのせようか
やっぱりまるいものかしら。

焼きあがってしばらくは、お皿を使う予定がなかったので棚に置き、日にちが経ちました。

お皿の存在を忘れかけていた頃

横浜高島屋に行きました。
目的もなく店内をぷらぷら
気づいたら、華正樓の肉まんを見ていました。

肉まんはつやつやといい顔をしています。
「買って帰ろう」と決めたそのとき
このお皿を思い出しました。

(*^^*)

ひさしぶりに肉まんを買ってうきうき気分。

家に帰り、肉まんをお皿にのせようとしたとき

あれれ
肉まん、意外と大きかったな。

お皿がちょっと小さかったみたい。

(^^;)

でも今日はこれでいこう。

\( ˆoˆ )/


まるいものが来たと噂を聞きつけ?

スライムも集まってきました。

肉まんはスライムたちに囲まれた

まるをまるにのせたら
まるたちは集まってきた
今日もみんなまるかった


注釈?
肉まんをお皿にのせたら
スライムたちは集まってきた
今日もみんなまるかった


肉まんに親近感を持つスライムたち
交信しているのでしょうか
感じるものがあるようです

大きな肉まんでしたね
そうですね

肉まんの上の部分は
ぼくたちの頭に似ています

似ていますね
仲間です

話がまとまったところで(?)
おしまいです。

陶芸のお話からスライム劇場へ

最後までご覧いただきありがとうございました。

(o^^o)











お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪