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術後管理

8月連休より、ガーデニングを趣味にしています。
8月、9月はYouTubeを利用してプロのガーデナー(庭師)に学ぶことが多く
学んだ事をすぐに実践しています。

歯科に繋がる ”気づき”があったので、そのことについて書きます!

こちら👇
まず庭の参考にローズガーデンに行くのですが、
『良い庭づくりに大切なこととは?』

庭=口の中の環境

(庭づくり)やっていることに対して、自然が否定してくるので(虫、台風🌀などの天気、災害)、休んじゃうとダメだし!逃げちゃうとダメだし。

歯や口の中が虫歯菌や歯周病菌が増える生活状況ですと、病気に罹患したり、力により歯が壊れたりもするので、自然が猛威を振るうように否定してきます。
崩れた口腔内は、歯科医院で治療することが必要になります。
治療しないと良くならないし、途中で逃げちゃうとダメ。

1日1日同じことを、ずっとしていかなくちゃいけない。やっていることは地味だけどやらないと庭は良くならない。

これは特に共通です。地味ですが毎日ハブラシしないと、治療しても、外科手術をしても良くならないです。

植物から、庭づくりから学ぶことが多い。
土づくりも参考になります。栄養のある土に炭や腐葉土とい発酵された落ち葉をブレンドします。
柔らかいフカフカの土になります。

𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣植物‎ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣で言うところの『手術』は、
『植え替え』になります。

特に私の家は、ベランダとガレージになりますので鉢植えになり、『植え替え』が絶対に必要になります。

園芸店で苗を購入した後、小さな鉢からそれよりも大きな鉢への植え替えをしますが
『植え替え』後は、植物が元気なくなり、そのまま枯れてくるリスクがあります。
植物をさらに元気︎💪にする『植え替え』作業が返って寿命を縮めるのです。

そのために大切なのが術中(植え替え作業)も大事で、プロがコツを教えてくれるのですが
根をポットから外し、根をほぐしたり、まわりすぎて固い場合はむしったり、切り込み入れたり、苗を2つに分けたりします。
植物にとって『手術』です。ダメージが大きいのです。

鳥籠に植物の苗を植え替えする動画なのですが、
『ソイルスティック』という植物と植物の合間の隙間に土を細部まで入れる時に使う器具です。
根が痛んだり、傷がつかないようにしながらも細部まで隙間なく土を入れるのが難しいです。

植物を病室に移します。2〜3日入院します。


まだ自然の太陽‪🔆‬や雨☔、風🍃に
あてないところにおきます。

医科の手術前に臓器、腰、足の手術の人は入院中に看護師さんや、病院勤務の歯科衛生士が口腔ケアで口の中キレイにしたりします。

歯科では虫歯の治療、根管治療をする前に歯科衛生士が歯石除去や歯のクリーニング、歯ブラシなどの口腔衛生指導が入ります。

手術前もプロがキレイにします。
苗もプロが管理した状態のものを購入します。

手術後の管理は、感染予防もしつつ、負荷をかけないようにさらに繊細ですよね。

‎ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣 植物もなのですよね‎ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣

2〜3日は外の刺激にさらさず、液体肥料加えたお水を与えて植物を休ませます!
それを最近知った💦

その後に、飾りましょう。

今日は庭づくり(ガーデニング)と、歯科の共通点でした。


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