SRPのトレーニング
・器具(キュレットスケーラー)の持ち方
11年前と言ってることは一緒。
親指、人差し指の腹で把持
2.中指を前におく、三本の指で把持
本によって写真で判断し、持ち方の説明は著者によって表現の仕方が違うので、そこで混乱します。
自宅の本を📖´-何冊もひっくり返し、どの表現がわかりやすいのか…
最近はですね。
表現の仕方がシンプルが1番!!
その方が頭に入るなと思います。
難しく書いてあるのは、正直 記憶に残りにくいです。(私の場合)相手にも伝わりづらいと判断しました。
・トレーニング方法
いわゆるベテラン衛生士の手になるには
🎾テニスプレーヤーの手✋について例を挙げられた本があります。
卒業したての歯科衛生士の手は指の筋力がないのに対し、トレーニングをつんだベテランの手写真で掲載されている。
トレーニングの結果は、手を見ればすぐわかる‼️
今の時代で誰にでも手に入りやすいのがペットボトル!
この時に切れないスケーラーからやってみました。スケーラーが滑ってペットボトルのスジが除去できません。
「購入してから2年半全くスケーラーを研いでない」
という歯科衛生士さん。
せっかくなので、みんなで一度そのツルツルのスケーラーでペットボトルのスジを除去してみたところ、スジの上を滑っているだけ💦
滑っていたんだという感覚を知って欲しくて、研いでないスケーラー、研げているスケーラーの両方をしました。
臨床歴30年の歯科技工士さんも、「歯科衛生士」の雑誌編集者さんも初めてスケーラーを持ち、やってみての感覚を知って頂きました。
研げてるスケーラーは、刃がくい込み、スジが削れてくるので削りカスがでます。
「全然違う」という感覚を発見してもらうことができました。
これから勉強会後、自主練習の時間を設けていきます。
最初6回の予定でしたが、30分だけだと身につかないねとなり、
トレーニングに回数はないので、回数かかっても良いとなりました。
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