狂気じみた人でありたい
今日は見城徹さん、松浦勝人さんの対談のことや、松浦勝人さん、見城徹さんの本からも抜粋した記事になります。
見城徹さんの対談で言ってた、日本で初めてTV制作をした会社の萩本晴彦さんの言葉を紹介してます。
「すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、たった一人の孤独な熱狂から始まる。」
日本の歯科医院（68,500軒）は減っていると言われていながら、相変わらずコンビ二（55,620軒）よりも多く、医療の技術だけでは生き延びることができず、ビジネスの戦略も必要な業界です。
歯科の開業は、たった一人の創始者である歯科医師の熱狂から始まります。
この熱狂が大きいかどうかは、先生によって全然違います！！
院長の開業当初というのは、医院のブログで紹介してます。
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そして…
ビジネスとしての付き合いができるか重要なポイントではありますが、
松浦さんも見城さんも言ってますが、その人と会って３分で決めるそうです。会って話して全部自分をさらけ出して（ちょこちょこ自分を出してくる人は👎️ダメ！）
最初に「この人と合わないな〜なんかあるな〜」という人は、最終的に失敗する。その後に何回か会っているとオブラートに包まれていき、
わからなくなるので、そのまま うまくいくかというと…やはり最終結果は失敗！うまくいかないそうです。やはり直感的なものは大切です‼️
なにかする時は、私も直感に従います。
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一度直感的な感覚を信じて、動いてみてください‼️
小さな店舗経営という商売が、コンテンツビジネスになった。夜中に貼りに行った捨て看板が、テレビＣＭになった。横浜の上大岡という小さな町の音楽偏差値を上げようとして始めたビジネスが、アジアという舞台になった。階段を一歩一歩上がってきたけど、今でもあの時の感覚でビジネスをしているんだよね。
この時に松浦専務のバイト先での仕事っぷりに触れた人はラッキーですよね🥰🥰
1.振り幅(ギャップ)、とことん極端、とことん徹底的‼️
特にこの振り幅が📌どんだけ "でかい" かが重要📌であるとも言っている。
なにかすると批判的な声も多いが、ついてくる人もファンも多い。
振り子が両方に振り切って、動いてる時は踏ん張って中心を保ちます。
中心を保てないと崩れて倒れてしまいます。
見城さんもそのセリフに感化されていて、
その心の振り子が動いてる時に風が起こったり、熱が起こるし、エネルギーが出たりするのです。
この心が動いてない人に、他人は惹きつけられないそうです。
そこに人としての魅力が出て、何かを生み出す原動力にもなるのだそうです。
振り幅が小さいと、小さいことしか動かず、他人の心動かすこともできません。もしかしたら何も起こらないで終わるかもしれないです。
とことん極端(ギリギリの綱渡り）、徹底的に！！
そして、松浦専務は仕事がキツイ分、遊びや気分転換も超〜派手です🤩🤩
酔っ払い方も泥酔(*´﹃｀*)ノ🍺振りきってます‼️
ちょうど私、この夏辺りに「振り子の法則」というのを提唱した物理の研究者のヴァジム・ゼランドの著書を読んでいたので
2人が話し合っている時に、手で振り子動作をしながら説明してて、これは振り子の法則のことと一緒だなと感じました。
2.狂気じみたやつを入れろ！！
これも対談しているところの抜粋です。
僕は何かのプロジェクトをする時に、1人の熱狂をもっている人間を入れろ！と言っている。
狂気じみた奴を入れろ！
1人の狂気じみたやつを入れなかったら、そのプロジェクトは成功しないと思っていて、特に表現するものの関わるビジネスは成功しない!!
アベレージでやったって、皆の合意でやったって、新しい作品、素晴らしいもの黄金のコンテンツ、美しいものはできないよ。
自分的には、クリニックの狂気じみた存在でありたいと思っています。
自分をあの時入れて良かった✌️と思ってもらえると有難いです。そういう人でなんとかあろうと思います。
3.結果が出ない努力に意味はない。
圧倒的努力とは何か。人が寝ているときに寝ないで働く。人が休んでいるときに休まずに動く。どこから手をつけたらいいのか解らない膨大なものに、手をつけてやり切る。「無理だ」「不可能だ」と人があきらめる仕事を敢えて選び、その仕事をねじ伏せる。人があきらめたとしても、自分だけはあきらめない。
双葉社.2015.P30
クリニックで勤務している時だけが働いてるわけではありません。
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昨年は、キャンセルが少なかった賞🏅を頂くことができました。運がいい訳ではないです。
今回は認定歯科衛生士取得という形で結果が出ました。診療以外の時間で症例や、試験の資料を作ります。
そして一度落ちてもあきらめないことも大事です。
販売品、物販の売上も数字の結果が出てくるので、結果が出る努力をすることであり⇔努力をしないと結果には繋がらない。
