自己紹介
はじめまして。
英語とスペイン語の通訳者と翻訳者を目指しているaikoと申します。noteを書くことにより、語学力や今までの経験を客観視したいと思っています。語学の事、今までの語学に関する経験、また自分の思考について書いていく予定です。それらを書くことによってこのページを見てくださるどなたかの心を動かすことができたらこんなに嬉しいことはありません。とはいえ、今はまだ全くの初心者です。時に不適切なことを書いてしまうかもしれません。そんな時には、適宜反省してよりよいnoteを作っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今回は自己紹介を兼ねて自分がどのような経緯で英語とスペイン語を学んできたか言語毎に綴りたいと思います。
英語
小学5年生の時に英語教室に通い始めたのが英語との出会いです。それから外国語を学ぶことに夢中になり、決して勉強が得意ではありませんでしたが、英語だけは中学校でも懸命に勉強していました。高校は普通科英語コースに進学。大学でも外国語学部言語文化学科で第一外国語として学んでいました。後述するように、大学入学と同時にスペイン語を学び始め、また、国際問題を勉強するサークル「模擬国連」の活動をしていたため、勉強時間としては減ってしまいましたが、なるべく英語に触れる機会を作ろうと意識はしていました。その後メキシコでのボランティア活動を経て国際開発を学ぶために国内の大学院に進学しました。そこでは授業と課題が英語で実施されていました。博士前期課程を修了と後はいくつかの仕事に就きましたが英語を使用したり使用しなかったり。また、英語の通訳学校に一年間通ったりもしました。それらの経験を経て、英語に関しては(通訳ではなく)翻訳家になることを目下の目標としています。
スペイン語
大学入学と同時にスペイン語を英語と同様第一外国語として学び始めました。大学在学中にメキシコのオアハカ州にあるストリートチルドレンの支援活動を行うNGOでボランティアをおこないました。その後大学院ではメキシコの教育開発をテーマに研究を進めました。大学院在学中に再びメキシコに行きました。政府交換留学制度でメキシコ国立自治大学の大学院の授業を受講しました。大学院修了後、スペイン語を使う機会はめっきりと減ってしまい、というかむしろ使うことをあきらめていたのですが、2018年にスペイン語の医療通訳講座を受講することをきっかけに勉強を再開しました。スペイン語圏での滞在経験があるせいか、英語よりも話すことができるので、スペイン語に関しては通訳を中心に鍛錬していきたいと思っています。
このように、どちらも10年ほどのブランクがあります。今はそのブランクを埋める時間だと認識しています。勉強しながら、時折このnoteを綴っていく予定ですので、のぞいていただけると嬉しいです。
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