「種の起原」古典のエネルギーを感じる読書

ダーウィンの「種の起原」を読んでいるんですが、古典には様々なパワーがあるものだなと感じているところです。

動物、植物を中心に書いているんですけど、読んでいくと生き残るためにはどうすればいいのか、どう考えなければいけないのか、といった論が展開されていて単に生物の観察だけに留まってはいません。

人類が子孫を残すための手段や、方法もそれとなく書いているようにも思えます。

とにかく、1度読んで終わりにしたくない本ですね。「世界を変えた本」と言われるだけあって、スゴイです。まだ読みかけて終えていないのでまた続きを読んでいきます。

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