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こんな時代だからこそNTTグループに入るべき理由とは?ESや面接でアピールするポイントを現役社員が教えます!

ご挨拶

こんにちは。私は現在、NTTグループの営業として働いているAと申します。
このブログでは、私がなぜNTTグループに入社したのか、そしてなぜ今の時代にNTTグループに入るべきだと思うのか、その理由と求められる人材像についてお話ししたいと思います。
また、ESや面接でNTTグループに対する興味や適性をアピールするためのポイントやおすすめの逆質問もご紹介します。
私自身、就活の際にNTTグループについて調べたり、社員の方と話したりする中で、多くの魅力や可能性を感じました。
しかし、一方で、NTTグループは過去の栄光にすがっているだけで、今後は衰退していくだろうというようなネガティブなイメージを持っている人も少なくないことも知っています。
そこで、このブログでは、NTTグループがどんな企業なのか、どんなビジョンや戦略を持っているのか、どんな社会貢献やイノベーションを目指しているのか、具体的にお伝えしていきたいと思います。
私はNTTグループに入社してから数年経ちますが、今でも毎日新しい発見や学びがありますし、仕事にやりがいや楽しさを感じています。
もし、あなたがNTTグループに興味を持っているなら、ぜひこのブログを最後まで読んでみてください。
あなたの就活の参考になれば幸いです。
それでは、早速始めましょう!

第一章 NTTグループって過去の会社じゃないの?


NTTグループは、日本電信電話株式会社(以下、NTT)を中核とする総合情報通信サービス企業体です。
国内外で約1000社以上の子会社・関連会社から構成されており、固定通信・モバイル通信・データ通信・メディア・ソリューション・リージョナル・グローバルなどの幅広い事業を展開しています。
しかし、NTTグループに対しては、以下のようなネガティブなイメージを持っている人もいるかもしれません。

- 過去の公社時代の名残で、官僚的で硬直的な組織だ
- 固定電話や携帯電話の市場が飽和しており、成長性がない
- 競争力が低く、海外勢に取り残されている
- イノベーションや変革に積極的ではない

これらのイメージは、一部には事実に基づくものもあるかもしれませんが、私はそれらがNTTグループの現状や将来像を正しく反映しているとは思いません。
むしろ、NTTグループは、過去の実績にとらわれず、常に時代の変化に対応し、新たな価値を創造しようとしている企業体だと感じています。
その根拠となるNTTグループの凄さや優れているところについては、次章で詳しくお話ししますが、ここでは、NTTグループがどんなビジョンや戦略を持っているのか、簡単にご紹介したいと思います。

NTTグループは、「Your Value Partner 2025」という中期経営戦略を発表しました。
この戦略では、顧客中心主義・デジタル変革・グローバル展開という3つの基本方針を掲げています。
顧客中心主義とは、顧客の視点に立ってサービスやソリューションを提供することです。
デジタル変革とは、自社や顧客のビジネスや社会をデジタル化することです。
グローバル展開とは、海外市場での競争力や存在感を高めることです。
これらの方針に沿って、NTTグループは、個人や企業、社会のさまざまなニーズに応えていきます。

第2章 NTTグループの凄さ・優れているところ


NTTグループは、情報通信技術(ICT)の分野で世界トップクラスの技術力を持っています。
毎年約3000億円以上の研究開発費を投じており、約6000人の研究者やエンジニアが最先端の技術開発に取り組んでいます。
光通信・無線通信・人工知能・クラウド・セキュリティ・量子情報などの技術分野で多くの成果や特許を出しています。
これらの技術は、自社の事業に活用されるだけでなく、他社や他業種にも提供されています。
また、これらの技術は、社会や産業のデジタル変革やイノベーションにも貢献しています。
例えば、NTTグループは、以下のような事例で技術力を発揮しています。

- 東京オリンピック・パラリンピックに向けた5GやAIなどの先端技術の提供
- 新型コロナウイルス感染症対策としての遠隔医療や在宅勤務などの支援
- 災害時や緊急時における通信インフラや情報提供システムの確保
- スマートシティやスマートファクトリーなどの次世代社会インフラの構築
- デジタルアートやeスポーツなどの新たなエンターテイメントの創出

NTTグループは、技術力だけでなく、ネットワーク力や人材力や社会貢献力も持っています。
それらについては、次章以降で詳しくお話ししますが、ここで一言言っておきたいことがあります。
それは、NTTグループは、これらの力を単独で発揮するだけでなく、相互に連携して発揮することで、さらに大きな効果や影響力を生み出すことができるということです。
つまり、NTTグループは、技術力・ネットワーク力・人材力・社会貢献力の総合力で、顧客や社会に価値を提供することができるのです。
この点が、NTTグループの最大の強みだと私は思っています。

第3章 vuca時代の今だからこそNTTグループに入ろう


私たちは今、vucaという言葉で表されるような時代に生きています。
vucaとは、volatility(変動性)、uncertainty(不確実性)、complexity(複雑性)、ambiguity(曖昧性)の頭文字をとったもので、急激な変化や予測困難な状況に直面していることを意味します。
このような時代において、私たちはどのように生きていくべきでしょうか?
私は、NTTグループに入ることが、vuca時代に対応するための一つの選択肢だと思っています。
その理由は、以下の3つです。

- NTTグループは、vuca時代の課題に対して、ICTを活用して解決策を提供している
- NTTグループは、vuca時代に求められるスキルや能力を身につけることができる
- NTTグループは、vuca時代に必要な多様性や柔軟性を持っている

NTTグループは、ICTの分野で世界トップクラスの技術力を持っており、その技術力を活かして、vuca時代の課題に対して、さまざまな解決策を提供しています。
例えば、新型コロナウイルス感染症対策や気候変動対策や災害対策や人口減少対策などの分野で、ICTサービスやソリューションを提供し、社会貢献しています。
そして、それらの解決策は、国内だけでなく、海外でも展開されています。
NTTグループは、世界中でvuca時代の課題に取り組んでいる企業体なのです。

NTTグループは、vuca時代に求められるスキルや能力を身につけることができます。
例えば、以下のようなスキルや能力です。

- ICTスキル(情報通信技術に関する知識や技能)
- コミュニケーションスキル(顧客やパートナーとの関係構築や協働)
- クリティカルシンキングスキル(論理的かつ創造的に問題解決や意思決定)
- リーダーシップスキル(自己管理やチームマネジメントやビジョン共有)
- ライフロングラーニングスキル(自己成長や自己更新の意欲や能力)

NTTグループは、これらのスキルや能力を高めるための教育や研修を充実させており、社員のキャリア開発を支援しています。
また、NTTグループは、幅広い事業分野や多様な業務内容を持っており、社員が自分の興味や適性に合わせてキャリアチェンジやキャリアアップをすることができます。
NTTグループは、vuca時代に必要な多様性や柔軟性を持っています。
NTTグループは、約1000社以上の子会社・関連会社から構成されており、国内外で事業を展開しています。
そのため、NTTグループは、さまざまな文化や価値観や考え方に触れることができます。
また、NTTグループは、自社の組織やプロセスをデジタル化することで、効率性や生産性を向上させています。
さらに、NTTグループは、自社の技術をオープン化したり、他社や他業種との連携や協業をしたりすることで、イノベーションを促進しています。

以上のように、NTTグループは、vuca時代に対応するための魅力的な企業体だと思います。
もし、あなたがvuca時代に挑戦したいと思うなら、ぜひNTTグループに入ってみてください。
あなたの可能性や夢を広げることができると思います。


第4章 NTTが求める人材像


これまで、NTTグループがどんな企業体なのか、どんなビジョンや戦略を持っているのか、どんな点で凄いのか、どんな点でvuca時代に対応できるのかをお話ししました。
この章では、NTTグループが求める人材像についてお話しします。
私は、NTTグループが求める人材像は以下の3つの特徴を持っていると思っています。

- チャレンジ精神
- コラボレーション力
- グローバルマインド

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

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