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肌が黄色いブルーベースがいるなら初めに教えてよ
いざパーソナルカラー診断を始めると気づくことがある
勉強をしてパーソナルカラー診断を実際におこなっていくと気づくことがある。
教科書通りの人がいないということ。
目がキラキラ茶色で、髪の毛が細くて茶色で、血管は緑がスプリングタイプ。
と書いてあっても、実際には目は十人十色。
どこからがキラキラでどこまでがキラキラじゃないかなんてわからない。
目は茶色いけど髪は太くて真っ黒だと途端に
自分の診断に自信がなくなってしまう。
人のパーツは血液型と違ってパカっと4タイプには分かれない。
肌が黄色いブルーベースがいる
そんな「教科書と違う」という現象の中で肌が黄色いブルーベースがいるのは早めに教えて欲しいと強く思う。
着る色を間違えるよりも、使うファンデーションを間違う、
ヘアカラーを間違えると急激に老け込むから。
(アラサーを越えると老けは鬼門)
カラーリストは経験を積んでいくと
— 大森あいか@似合わない色を上手に着こなす色の先生 (@aika_colorm) June 11, 2020
「肌が黄色いのにベージュやオレンジ似合わない?」
「あれ?目が茶色いけど黒似合う」
という教科書には載ってない
ことにたくさん遭遇する。
【経験を積んだら分かる】
にしないでそれも最初から教科書に書いてほしい。#カラーリストのつぶやき
目だって虹彩(黒目の中心の黒い部分)の違いで4タイプに分けられると言われているけれど、
虹彩以外にも目の印象はこんなに違う。
日本人だけでこんなにもある。
運営している
— 大森あいか@似合わない色を上手に着こなす色の先生 (@aika_colorm) June 9, 2020
カラーリスト向けオンラインサロンの中で
とうとうみんなの目のどアップを
撮って載せることになった。
比較するにはそれが1番だけど
リアルの目がコメント欄に増えていくと思うと
ホラーやな。#そのうち目のアップ写真を募集するかも pic.twitter.com/qWtrssfYI1
なぜ先に教えてくれないのか
教科書は簡潔に伝えることが優先されるのか
応用編は書かれない。
先に「でも例外もあって…」なんて注意書きがたくさんある教科書は読みにくい。
実際に体験してみないとわからないことはたくさんある。
でも、
教科書と違う事例があるならそれも書いていて欲しかった。
教科書と違うことに出くわして、途端に血の気が引いて
自分の診断に自信を持てなくなって
それでカラーリストの道を断念する人がいる。
資格を取るのがゴールではない。
「私には無理だったんだ」と肩を落としてひっそりと去っていく人を
一人でも多く救いたいと私は思う。
大森あいか
現役パーソナルカラーリストによる
パーソナルカラーリストのための
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