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気ままなブランディング紀行

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「文化を纏う」をコンセプトに着物とシルクのデッドストックを使ったリバーシブルスカートを展開するブランド”renacnatta”の代表大河内愛加が自身のブランドのマーケティング・ブ…
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小さな世界を築きたい!

小さな世界を築きたい!

今年も残すところあと2日!

2018年は私にとって、そしてレナクナッタにとって実りの多い年となりました。

ステップアップのきっかけとなったのはPOP UPの開催。
オンラインショップ開設から1年経ち、ECだけで上手くいきはじめていたところでもあったので、とくにPOP UPはやらなくてもいいかと考えていました。(接客も苦手だし。。。)でもやっぱり、実際に買ってくださる方達と話をしてみたいし、スカ

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コンプレックスから商品が生まれるまでの話

コンプレックスから商品が生まれるまでの話

自分のコンプレックスを解決したいという想いが、時にブランドのコンセプトになったり商品を作る上での創造力になったりします。

例えば渡辺直美さんがプロデュースするブランド「PUNYUS」(豊富なサイズ展開が特徴で、フリーから6Lまでのサイズが揃う)やハヤカワ五味さんが経営するブランド「feast」(シンデレラバスト(=小さな胸)の女性にむけた下着を展開している)などはあまりにも有名。

私が経営する

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築きたい世界観を言語化するまでの遠回り [コンセプトの話]

築きたい世界観を言語化するまでの遠回り [コンセプトの話]

今でこそ“renacnatta”(レナクナッタ)のブランドコンセプトは「文化を纏う」というフレーズに収まっていますが、立ち上げた当初のコンセプトは「日本の着ら“れなくなった”着物とイタリアの使わ“れなくなった”シルクが融合し新たなものへと生まれ変わる」というものでした。
というか、正確なフレーズというのは定まっていなくて「日本とイタリアの文化の融合」や「デッドストックに新たな価値を」とも言っていた

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