67. "憧れ"や"願望"で突き動かされてきた私の人生。「なんにでもなりたい!」
こんばんは、かにあいかです♪
突然ですが、みなさんは
小さい頃どんな夢を持っていましたか??
こんな風になりたい!という夢はあったでしょうか?
前回、自分のことを振り返りながらnoteを書いていて、
ふと思い出しました。
私は物心ついたころから今に至るまで、
なりたいもの、なりたい姿をいっぱい持って生きてきました。
幼少期:ディズニープリンセス
ディズニー作品を見て育ってきて、
至るところでプリンセスごっこもしていたそう。
特に憧れていたのは、『リトル・マーメイド』のアリエル。
太陽のようにとっても明るくて、歌が上手で、
冒険が好きで、勇敢で、
2つの世界を架ける存在で・・・全てが憧れでした。
キラキラしていて、キュートなプリンセスって一度は憧れますよね♪
小学時代:憧れの連続
1年生の時に、登下校を共にするグループの班長さんだった、
6年生のお姉さんに憧れます。
小学生の時って、なんであんなに高学年の人が
"オトナ"に見えるんでしょうね。
とってもかっこよくて、そして優しくて。
この時私も大きくなったら班長をするんだと決めて、
自分が高学年になった時班長だったか副班長だったかやっていた記憶があります。
そして、小学校の運動会のお昼休み後にバトン部が
全校生徒の前で演技を発表する時間があって。
それに憧れて、私もバトン部に入部。
そして、こちらは色々ありながらも部長になり、
念願だったかわいいコスチュームを身にまとって、
憧れのバトンの演技を懸命にしていました。
(ここまでの人生の中だとこの頃が一番モテておりました!笑)
と同時に、歌手やアイドルや、女優や、
先生、バスガイドさん、ラジオパーソナリティー、、、
数えたらきりがないくらいにどんなものもやりたかった時代でした。
中学/高校時代:高みを目指したい!
学生時代は、特定の憧れの存在というよりは、
山の頂にいる自分を目指しながら、
その自分になりたくてなりたくて、
勉強も(特に英語)、そして少林寺拳法も懸命に励んでいました。
英語の勉強でも、少林寺拳法の世界でも、恩師にも恵まれます。
この頃から、次のステージに行ったら、もっと上に登ったら、
どんな景色が見れるのだろうか、
もっときっと最高の景色が待っているに違いないと
イメージを膨らませるようになりました。
大学時代:映画の主人公
頂点を目指したいという想いを持ちながらも、
挫折も失敗も成功もたくさん経験した時代。
また、世界を旅し始めた時代でもあり、
自分は映画の主人公だと思って毎日を過ごしていました。
ドラマチックな人生を望むようになって、
まさに、本当にドラマチックな出来事をいくつか乗り越えてきました。
望む力って、すごい。
社会人になってから:昔の自分の夢を叶える自分
幼き頃思っていてた、
お歌を歌いたい、いろんな仕事をしてみたい、
有名になりたい、、、という夢を叶えたい!と思い、社会に飛び込む。
けれど、現実はなかなかうまく行かなくて。
一番迷って、一番考えた時期を乗り越えてきました。
今:なんにでもなりたい!
そして東京にやってきて自分の世界を広げ始めて、
身近にたくさん『こうなりたい!』という存在がたくさんできます。
そして現実に、キラキラと生きている人や、
想いを現実にしている人にたくさん出逢います。
『なんにでもなりたい!』という想いが復活してきて、
今は職業にとらわれず、色んな形で、世界に広く、
活躍していける人になりたいと思っています。
大好きな人達や、大切な妹が喜んでくれる自分自身でありながら、
この世界中のできるだけたくさんの人を笑顔にしたい、
本気でそう思って今は毎日精進しています!
気がつけば、いろんな仕事をする機会が増え、
沢山の方々と出会う機会も増え、
今後自分の世界と活躍の場を広げていける未来がとても楽しみです。
昔から抱いている、
『こうなりたい!!』を全部叶えて、
次は自分がこんな大人になりたい、こんな女性になりたい、
敷いてはこんな母親になりたいと思われるような。
そんなかっこいい存在になっていきます♪
さて、
明日はなりたいあなたになれる一日になりますように♪
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