【実録レポート】100年の想いが夜空に!ブラジルの日本人移住地に花火があがった日
日本人がブラジルに移住し始めてから116年が経ちました。
今では4世が生まれ、日本語が遠ざかる日系社会ですが、一方で日本文化はブラジルの人々の間で新たな形で発展を続けています。
第一アリアンサ移住地は今でも日本文化が大切にされている土地の一つです。
同移住地は1924年に長野県の信濃海外協会が作ったと言われていますが、ブラジルで発行されている資料を見ると、日本力行会にも深い関わりがあります(のちに第二、第三アリアンサも作られました)。
この移住地の興味深いところは、「ブラジ