頭寒足熱

『頭寒足熱』
について

受験の時に先生から体調管理として『頭寒足熱』を教えて貰った。

起きている時は、体を温める。
活動するために、熱を必要とする。この時、頭に熱が籠りやすいので、頭を程よく冷やす。
第二の心臓とも言われる足を暖めて、血流を促し活動する。

受験の勉強は、上手く捗った。

ただ寝る時にこれをすると寝れなくて、色々考えてみた。

寝る時は、体温を下げる必要がある。
寒すぎて寝付けない時には、部屋や寝具を程よく暖める。そうすることで頭は暖まる。
体温を下げる為に足や手先から、熱を放出させる。靴下などは履かず、足首を暖める。レッグウォーマーなどが良いかも。

足先や手先は、布団から出すか、内側の布団一枚分出すと熱が放出され、体温は上手く下がる。

湿度も関係すると聞いて、乾ききらない服を部屋干ししている。

呼吸が楽。

温度や湿度調整に、ダウン布団を勧められるが、ダウンの布団は、高いので、ユ○クロの薄手のダウンベストを着て寝ている。

あと毛布にも湿度を維持出来るものがある。
少し高いが見つけたらオススメです。

体温調整難しいけど、やっただけ風邪は引きにくくなった。

寒過ぎる今年の冬も、色々工夫して乗り越えよう!


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