『UXデザインの法則』と『行動を変えるデザイン』を読む。
訳者が2つのUX書籍について考えたことを紹介していきます。
『UXデザインの法則 最高のプロダクトとサービスを支える心理学』(オライリー・ジャパン、2021年)は、UXデザインに活用できる10の心理学法則を取り上げています。それぞれの法則を起源までさかのぼり「なぜそうであるべきか?」を紐解いている点が特徴です。
『行動を変えるデザイン 心理学と行動経済学をプロダクトデザインに活用する』(オライリー・ジャパン、2020年)という本は「行動変容デザイン」についての書籍です。行動を変えたいと思う人を手伝うプロダクトやサービスをつくるための本です。翻訳者が行動変容デザインに興味を持ってくださったみなさんへ、『行動を変えるデザイン』という本のエッセンスを紹介していきます。
書籍紹介ページ: http://designing-for-behavior-change.jp/