曖昧だけど、大切にしたい『感覚』
『走りの感覚が良くなってきた!と思っても多分また違ったこれか!みたいな感覚があるんだろうなという複雑な喜び。』
昨日jogをしていて、「あ、ちゃんと走ってる感じ。気持ち良い感覚が戻ってきた!」みたいな感じになりました。
とはいえまだjog。スピードも上げていないし、色々と不安もあるのが正直なところです。
良い感覚って何?
先月中旬からパーソナルトレーニングを始めました。
はじめは怪我のリハビリトレーニングからスタートし…5回目となった一昨日は、ストレングストレーニングでしっかり負荷も追っていけるようになりました。
パーソナルトレーニングは、一対一でフォームを見てもらえたりドンピシャな負荷を与えてもらえるので、普段のトレーニングでは気づけないことにも気づけたり発見があります。
ああ!この感覚か!
これが正解か…!
の連続です。
この感覚たちは、怪我の予防やパフォーマンスアップ、同じトレーニングでもより多くの効果を得ようとしたら必要だったものなんだろうなぁと思います。
週1回の頻度で受けはじめたパーソナルトレーニングは、私にとって"できてなかったことや足りなかったもの"に気づく大事な時間になりました。
「良いと思う」とかそうゆう感覚って曖昧だと思います。
"確かなようで不確かなもの"という感じがします。
だから、いま良いと思っているこの感覚もいつか"違った"ってなるかもしれない…。
それでも私は…
毎回その時に感じた『良い感覚』を一つ一つ大切にしていきたいと思うのです。
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