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感情との関わり方
東京マラソンを悔しい形で終え、さぁこれからというところで取り入れた補助トレーニングにより故障をして1ヶ月弱。
やっと傷が癒えてきたようです。
これから直面するであろう壁、それは、以前できていたメニューに対して「余裕度がない」とか「こなせないことに対する焦りやもどかしさ」だと思います。
ここでも、私はいちいち落ち込んだりショックを受けることがないようマインドコントロールをしています。
こう言う状況に関わらず、何かとネガティブに捉える人がいます。
『起きた事象に対してどういう捉え方をするか』それは、今まで生きてきた中での経験や環境によって左右され、また瞬時に感じています。
ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかは正直言ってどちらでも良いと思います。
しかし、その感情をどう表現するか、どう対応するかが大事だと思います。
○どう対応するか
“落ち込んでる時間って生産性がなくて一番無駄な時間だと思っているからです。”
感情って、時々邪魔をしてきます。
それを切り離して動いていかないといけないことって結構あると思います。
起きていること、現実を受け止め、どうすれば良いかを必死に探します。
(ネガティブに浸っている時間なんてないんです)
例えば、本屋さんや図書館に行くのはおすすめです。
思わぬところにヒントやモチベーションを上げてくれるものがあったりします。
○どう表現するか
私はたいして有名でも、フォロワーがめちゃくちゃいる訳でもないですが、SNSでの発信には気をつけているつもりです。
それは、私自身、目にしたものや関わる人の影響を少なからず受けていると感じるからです。
口にする言葉、どんな言葉で表現をするか、ということも私が大切にしていることの一つです。
そして、なりたい自分にはほど遠いからこそ、これからも色々な経験をし、様々なことを感じていきたいと思います。
それは、自分自身が困難にぶつかった時に生き抜く力、大切な人が迷っている時に力になれるようにするためです。
故障から復帰して、やっと2024年度がスタートできそうです。
引き続きよろしくお願いいたします。
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