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後ろを向きながら走ったらどうなる?百々千晴さんの名言に学ぶ話

今日は、スタイリストの百々千晴(どどちはる)さんの名言からインプットしたことをアウトプットしてみます。

百々さんといえば、ポジティブで現実主義的、そして軸がしっかりした女性という印象。そんな彼女のインスタライブには、相談コメントがたくさん寄せられるんです。その中で「ほんとそれやわ百々さん…!」と深く納得したエピソードをシェアします。


相談者:
過去のことを引きずって暗い気持ちになってしまいます。百々さんはそんな時どう乗り切りますか?

百々さん:
そもそも私は過去を振り返らないし、過去に縛られません!
私は後ろ向きながら走りませんねん!


「後ろ向きながら走らない」という言葉を聞いた瞬間、私の頭の中に後ろを向いて必死に走る姿を想像してみました。
…怖いし、気持ち悪いし、なんだか滑稽(笑)。「そりゃ後ろ向きに走るのは無理があるよなw」と思わず笑ってしまいました。

でもこのイメージが大事なんだなと。何かで煮詰まった時、頭の中で視覚的にイメージするだけで物事がスッと腑に落ちることがあるんですよね。

もしかすると相談する側としては「優しく寄り添ってほしい!」と思うこともあるかもしれません。でも、映像として自分に当てはめてイメージしてみると、「たしかにそうだな」と思える瞬間が訪れるかもしれません。

ということで、この記事用にAIに書いてもらった後ろ向きに走るイメージ画像を見てみてください。

すぐ前に壁があったらぶつかるよね。穴に落ちるよね。負のループだよね。
こんな可愛いのも出してくれたので一応載せておこう笑


これは不安そうすぎて見てるだけで心配

これを見て、「そりゃ目の前に壁があっても見えないしぶつかるし、つまずいて転ぶわな」と納得しました。やっぱり進む時は進行方向を向くのが大事ですよね。


実際、百々さんみたいに「私は過去を振り返らない!」と振り切るのは簡単じゃないけど、このイメージが心に残るおかげで、「そうだそうだ、前を見て歩こう」「うん、前見て未来に向かって走ろう」という気持ちになれる気がします。

こんな風に、迷った時や悩んだ時は、頭の中で絵にしてみる。これが意外と効く方法かもしれないなと思いました。

あなたも、後ろ向きに走る自分を想像してみてください。ちょっと笑えて、前を向いてみようって思えるかも! 😊

aiha

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