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日本一の図書館に行った話と、読書メモ


こんにちは、娘です。

日曜日、夫は岐阜に用事があり、わたしは岐阜駅の近くにある図書館へ足を運びました。

図書館には、たくさんの人の、たくさんの人生、歴史が詰まっていて

心がウキウキします。

2階の様子

広々としたステキな空間。

この日は秋晴れで、朝の光が天井から差し込んで気持ちよかったです。

本を選ぶ時間、

仕事や日々のことは忘れて

自分の感性に従って

本を手に取ります。

わたしは2階の一人掛けの席を選んで、

さてさて、読書開始!

選ばれたのは、絵本、英語についての本、夫婦の本、あとは、人間の種類についての本。
合計7冊。


本の読み方

こういうとき、一冊丸々、すべての文字を読み切ろうとしません。

見出しを読んで、心の琴線に触れた一節があれば、その頁、そのページまでスキップ。


ですが、人間には猿人時代からほとんど4種類にしか分けられない。という本を読んだときは、はじめからおわりまで一気に読み進めました。

私が覚えている範囲での話の内容は、現代の人間も、サル、チンパンジー、オランウータン、ボノボの4つの大型類人猿たちの性格を引き継いでいる。

それを良い人間関係をつくる上で活用したり、会社での人員配置、適材適所を選ぶときに活用したりできるというもの。

こちらのサイトは
大型類人猿🦧の特徴に、自分自身や周りの人を当てはめ、お互いを理解できるツール(共通の言語)です。

あなたは、どのタイプ?

2つの質問に答えるだけで、あなたのタイプが分かります。気になった方は、診断してみてはいかがでしょうか。



本日の図書館はこちら

🌳みんなの森 メディアコスモス



母と娘の地元、岐阜県。

皆さまもぜひ一度

訪れてみてはいかがでしょうか。

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あとがき 読書メモ

その他にも、書き留めておきたい本の内容がありましたので、ここに記します。

「生活」「利他的」でなければいけない理由は人を豊かにすることで、自分ももっと豊かになる。→情けは人の為ならずということでしょう。

「一視同仁」の態度で人を見る。差別・区別しない。家族にもリスペクトを。守銭奴にならず、よいことには惜しまず使う。

第5章 教養を超える価値がある!自分をランクアップさせるための「修養」自分を知る。感情をコントロールする。最後に必ず物を言う“忍耐”。体力の強健な者は偉業を成し、そうでない者は才能があってもそれを使いこなせない。

くよくよしないこと。気持ちを切り替えること。心を平和に保ち、満足感を味わいながら暮らす。

労働と摂生と満足。これが健康、幸福、長寿の秘訣。 自分に「魂」を吹き込もう!

渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか






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