SEASON1-2:2021.08.13(Y)『始まりは突然に』
今朝は11時から優斗(ゆうと)とデートの約束をしていた。家から200mほど離れた場所にある駐車場に、いつも迎えにきてくれる。
近くのコンビニまで来ると「いつでも行けます」とLINEをくれる。気遣いが嬉しい。優斗とは2年半のつきあいになる。
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優斗と私がちょっとしたきっかけで知り合ってすぐに、純が「もっと仲良くなったら?」と言うので誘ってみた。
A:あの、彼が他の男性と仲良くなっていいよという人で、もし良かったらその。。
言葉に詰まると優斗が私の手をとって言った。
Y:こういうことですか、僕はOKです。
それから、彼公認で優斗とは定期的に会っている。突然始まった関係だが、とても相性が良く穏やかな時間を持てている。
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お部屋に着いたらスグにお風呂を入れてくれて、歯磨きをする。私より行動が早い。ありがとうございます♡
私も歯磨きをすませ、先にシャワーして湯船で温まる。私は汗をかきたくないからお風呂は別々がいいけど、優斗が入ってきた。
優斗がそうしたいならそれでいい。
洗ってから湯船に浸かり、私を後ろ向きにして抱っこ。
後ろから両手で胸を可愛がってくれる。
少ししたら今度は向き合ってキス。しながら押し付けて。。
トロトロに甘いキスに胸を愛撫、アソコに先を当てられ…当てたまま揺れるだけで。。3点同時のゆるい刺激が身体の中で1本になり、身体中感じてヒクヒクしはじめた。
もう、真っ直ぐで居られなくなる。
Y:出ましょうか
ベッドに着いてキス。
A:お口でします
すると反対方向になるよう誘導され、お互いを愛撫し合う形に。
私はこれではあまり感じないから、ご奉仕に集中。
しばらくすると優斗が体勢を戻し、どこからともなくちっちゃいプルプルを取り出した。
A:(道具使うなんて珍しい…)
感じるところを探るように移動させ、私が反応した周辺に振動を集中させる。
お口で胸も愛撫してくれてたけど、私がイキそうになったら、声を出させないみたいに激しいキスで口を塞いだ。
A:んっんっ。。んーーー!!。。
イッて高まりが収まらないうちに優しく挿入。
A:ふえーん。。
あとはパワフルにガンガン責められた。
Y:あー。。まだ、早いかな。。出そうです。。
私:いいです、1番気持ちいいタイミングで出して欲しいです。
Y:(ニコッ)
ドドドドドー。。
出ましたw
最近はお互いこの状態のままつながってるのが気持ちよくて、しばらくヒクヒク感じてる私を感じながらキスを楽しんでくれる。
この日は体調がいまいちだったのもあり、お昼をごちそうになり、送ってもらった。
とても楽しかった♡
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