ココロのイロを学ぶ魅力&ハンドブックの活用法

こんにちは!
AIFA(あいふぁ)のプラクティショナー樋榮(ひえ)ひかるです。

本日は、ココロのイロ研究所のリサーチャー&プラクティショナーと集まるマンスリー研究会でした。
プラクティショナーとは、実践者という意味。
言い換えると、学びを即座に活かし、トライアンドエラーで成長し続ける人・・・ そんな想いを込めて、AIFA(あいふぁ:一般社団法人アプライドインプロ協会が運営する学び舎)では、プラクティショナーと呼んでいます。

プラクティショナーの学びの基本に、『ココロのイロ』があります。
場に集まる人たちは、いろんな背景、立場、特徴、感情・・などなどを抱えて集まってきます。
それを、プラクティショナーは場を促進していくファシリテーターとなって、個々のそんなこんなに寄り添いながら、その場が目指す目的や目標に近づけていく。(もちろん、そのプロセスで、その目的や目標が変わることもあります)

そのためには、プラクティショナーは、『ちがいはちがい』という軸をしっかりと自身の中で打ち立てておかないといけない。
その場に集まる人たちが、『異』を呈したり、『異』を感じているなということを観察・洞察できること。
そして、そこを弾圧するのではなく、プラクティショナーはその感情や意見自体に寄り添っていく姿勢をもてていること。

そして、それがYes,Andな姿勢なんです。
まず、目の前に起こっていることそのものを受け取り(YES)、丁寧に観察・洞察して、そして、相手に問うてみたり、自分の意見を返してみたり(AND)
相手の意図に耳を傾け、それを丁寧に受け取り、そして、自分の考えや意見を返す。
この丁寧に受け取る・・ という部分が、相手に伝われば、返す考えや意見が反対のものでも、相手も同じようにそれを丁寧に受け取ってくれる。
対話はこの繰り返し。

「ちがう」があるから、頭がストレッチされる
その「ちがい」を理解しやすくする、また、寄り添いやすくするツールとしてハンドブックはご活用いただけたら嬉しいなって思っています。
そんなこんなが動画になっています。

みなさんのおかげで、クラファン挑戦は12日間で目標達成まで91%となりました。
そして、ネクストステージに挑戦を考えはじめています。
ひきつづき、ご支援&周囲の方々へのご共有など、どうぞよろしくお願いします。
こちらがクラファンサイトになります。
ほぼ毎日新着情報もあっぷしておりますので、そちらも楽しみにご覧いただけましたら幸いです。
https://readyfor.jp/projects/cocoro-no-iro/

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