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イギリス旅行19★西ウェールズの海岸リゾート、アベリストウィスへ

コンウィを出て、カーナーヴォン城に立ち寄ったあとは宿のあるアベリストウィス(Aberystwyth)に向かいます。

※2022年4月にコロナ禍でイギリス旅行をした記録です。
これまでの記事は、以下から順にどうぞ!

スノードニア国立公園。景色が雄大です。
キジが道路を横断中。
途中、ベズゲレルト(Beddgelert)という小さい村に立ち寄りました。
相変わらず、ウェールズ語が一言もわからない・・・

ラテン語、ゲルマン語の言葉なら、見た目が英語やフランス語と似ているからなんとなく分かるものなんですが・・・

ところで、今回どうしてイギリスの中ではマイナー(←失礼)なウェールズに来たかというと、夫のマイクのルーツがウェールズにあるからなんです。

マイクは生まれも育ちもアメリカですが、300年くらい前のご先祖様が、ウェールズからアメリカに移住したのだとか。

今現在、親戚が住んでいるとかではないのですが、自分のルーツのある国を、見てみたかったそうです。

マッキンレー(Machynlleth)という街。通り抜けただけ。

そして、今日の宿のあるアベリストウィス(Aberystwyth)に到着しました!

アベリストウィスは海沿いのリゾートです。
お天気がもっとよければ最高なんですけどねぇ・・・
城跡。子どもたちの格好の遊び場になっていました。いいですよね、こういう遊び場。
アベリストウィス大学。
大学を横から見た図。
ここアベリストウィスも、かわいらしい家がいっぱい。
今日泊まる宿は、ここ。バス・トイレ共用で、1泊12,000円くらいでした。
お部屋がオシャレ!イギリスは、全体的にインテリアのセンスがいいところが多い。

キッチンがある宿・・・ということは!?自炊&洗濯の時間だー!

参考:

ということで、TESCO(スーパー)で買い出しをして、料理してたまった洗濯を片付けました!

共用キッチン。一人旅の女性と私たちでの共用というだけなので、ほぼ使い放題。

この一人旅の50代くらいの女性、ちょっと挨拶をした程度ですが、普通に会話する限りは人当たりの良さそうな人でした。でも、深夜に誰かと電話しながらロシアの悪口を大声で叫んでいて(苦笑)、ちょっと怖かった・・・

明日は、とうとう車を返却して、ウェールズ最後の街、カーディフに向かいます。

続き↓


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