【小噺】バイキング(ビュッフェ)、それは戦い
どうも、AI研究をしている妖精です。
名をアーヤ。世を忍ぶ仮の姿はマルチクリエイター。
その道10年以上。デザイン大好きアラサー女。
そして、AI研究なオンラインサロン「アーヤラボ」のオーナーでもある。
アーヤラボではAIで画像生成をしながら交流をはかる「お題チャレンジ」を毎週行っている。
今週のお題はこちら。
テーマ:ビュッフェ形式のレストランで真っ先に取る食べ物は?
平和なお題じゃろ。
ちなみに、アーヤラボのラボメンたちの回答はこんなかんじ。
妖精アーヤは食べることになみなみならぬ執着がある。
バイキング(ビュッフェ)は己との戦いだ。甘いことは言ってられん。
妖精のおなかが膨れるのは一瞬だ。胃の容量は決まっている。
適当なもので貴重な容量をとりたくない。
そこで、バイキング(ビュッフェ)のプロ、妖精アーヤのルーチンを披露しようではないか。
まず、会場についた時点で勝負は始まっている。
先に皿を持ちたい気持ちはわかるが、まずは何も持つなかれ。
油断するな、やられるぞ。
まずは視察が肝心だ。
何も手にもたず、フードエリアを1周してくまなく見渡すんだ。
どこに何があるかを全部把握できたら、初めてお皿を手にとる。
そして、シェフが切り分けてくれるローストビーフやご当地ものなど、普段日常でなかなか食べないものから優先して手に取るようにする。機会損失を防ぐのじゃ。
サラダ?はっぱでおなかを膨らませるなんてノンノン。
妖精はメインディッシュとデザートが優先よ。
だいたい胃がパンパンになるまで食べ続け、立ち上がるころには苦しくなる。座ってるときには気づかないのに。「もう胃の限界だよ」とだれか教えてくれたらいいのに。
「適量で食べ終える」という大人な芸当は妖精にはできぬ。
バイキング(ビュッフェ)。それはアーヤの手ごわい強敵…
妖精の旅は続く。
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