｢エンジニアリング組織論への招待 〜不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング〜｣を読んで

この記事は私が読んだ書籍で気になったワードを、自分用にただただまとめていくものです。
まず、全部読んでみての感想としては、人事を始めた初期に読みたかった。
そしてエンジニアに関わらず、新卒のみなさんに読んでほしい書籍でした。

読んだ書籍はこちら

エンジニアリング組織論への招待　～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

こんな方におすすめ

エンジニア採用を担当している方
エンジニアのマネージャーをしている方
新卒の方

まとめていくよ!!

コントロールできることか
コントロールできないことか

確実なことか
不確実なことなのか

それを切り離して考えられるだけでアウトプットの質が確実に変わる。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

問題解決とは

視野
視座
視点

を鍛えることで精度があがる。
意外と視座の高さが違うことで発生する意見の違いが多い気がする。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

自分の認知の歪みって、自分ではなかなか気付けないから歪んでいるわけで、それを指摘してくれる人が周りにいるのだとしたら、幸せな環境だと思う。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

面接の時に開くパソコンは、
「メモを取るため」
なんだけど、やっぱり
「なぜパソコンを開くのか」
をしっかり伝えているか、伝えていないかで心証が違うと思うんだよなぁ。

私も気を付けよう。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

ゴールを明確にして、
ゴールのイメージを共有して、
つまづく可能性も考慮できていたら、
それは理想ではあるよね。

そして過程は必ずしも同じものをイメージしているとは限らないから、つまづきやすい。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

ゴールを明確にして、
ゴールのイメージを共有して、
つまづく可能性も考慮できていたら、
それは理想ではあるよね。

そして過程は必ずしも同じものをイメージしているとは限らないから、つまづきやすい。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

主語を変えるだけで受け取り方が変わる。

あなた
なのか
わたし
なのか

多くのひとと関わるからこそ、気をつけたいなと再認識。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

お恥ずかしいのですが、SECIモデルという単語をはじめて聞きました。

知っているか知らないかが、まずは大きい。

学びの多い三連休だ…。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) March 21, 2020

【振り返りの流れ】

ゴール確認
テーマ決め
現状確認
良かった事ピックアップ
問題の洗い出し
問題の深堀
次回対策

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) April 4, 2020

デリゲーションポーカーって、面白そう！

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) April 4, 2020

経営者が「技術負債」を理解出来る組織って強いよなぁ…。

よく考えたら現職も前職もCEOがとてもプログラミングに詳しいという点が共通している。

ちょっとわかる、というレベルではなくCTOとともに考えられるって、本当強いよなぁ

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) April 4, 2020

システム開発はジェンガか…！

なるほど！！

進捗にしないと倒れるけど、土台がしっかりあれば高く積めるとな。

— 北上あい/note inc./踊れる人事 (@AiKitakami) April 4, 2020

もう一回読みたい、そんな書籍でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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