アイドマ内定者、現インターン生が語る就活体験。
こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用担当の村山です!
秋が深まってきましたね。日が落ちるのも早くなり、ちょっぴり寂しさを感じますが、就活性の皆さんは企業研究にお忙しいかと思います。
今回は、インタビュー企画第二弾として、22年卒内定者のMさんにお話を聞きました。学生の皆さんにとって、就活の参考や当社を知ってもらうきっかけになれば嬉しいです!
アイドマとの出会いから理念共感まで
――こんにちは!今日はよろしくお願いします。Mさんは国際関係の学部で、英語を学んでいるんですよね。
Mさん(※以下、敬称略):こちらこそよろしくお願いします。はい、大学の教授は英語圏の方ばかりで、学問としては文法を中心に勉強しています。
バイトにも力を入れていて、4年間同じ塾で講師をしています。ファミレス勤務や家庭教師の経験もあります。学生のうちに、とにかく色々なことにチャレンジしたくって。
――将来的にも役立ちそうな、充実した学生生活ですね!
今年度は就活も大変だったかと思いますが、いつ頃に開始したのでしょうか?
M:3年生、去年の8.9月くらいです。コロナ禍で学校に通えず、友達がいつ始めたかも状況がわからず、不安でした。
資格も持っていないし「自分がなにをやりたいか?」が分からなかったんです。なので、まずは就活サイトに登録して、可能な限りインターンに申し込みました。
コンサルティング業界に興味を持ったのも、インターンがきっかけです。販売や企画系などのインターンを通じて、コンサルティングに近い疑似体験をするんですよね。例えば、アイデアを出し合ったり、アイデアの質を上げるために学習したり、販売でお客様にプレゼンするなどです。実はこうしたインターンの成績で1位をとれたことがあって、『あ、これはいけるな』と(笑)、自分はこの仕事に向いているかもしれないと思ったことがきっかけです。
――それは素晴らしい経験でしたね!コンサルティング業界が向いていると分かった後は、何社くらい選考を受けたのでしょうか?
M:6社です。当初はとにかくたくさん受ける予定でいたのですが、有難いことに第1志望のアイドマから一番最初に内定を頂くことができました(笑)
――私も第1志望と言ってもらえるのは嬉しいです(笑)Mさんは地方在住ですが、住んでいる地域や地元で就職する、という選択肢はなかったのですか?
M:実は私、日本から出たいんですよ。なので「地元に就職したい」という感覚自体がありません。留学をしていたこともあり、その時の経験も踏まえるとアメリカのほうが価値観が合うなと思っていて。
ただ、例えば新卒で海外の企業に入社したとしても、今の自分では英語が少し喋れるだけ。できることを日本で増やし、社会人として人間としてスキルアップしてから、海外へ挑戦したいんです。アイドマは将来的には海外展開も検討していると聞いたので、チャンスがあれば任せてもらえるような人物になりたいです。
――今から期待しています!当社との出会いや第1印象はいかがでしたか?
M:就活当初は超大手起業ばかりを受けていていたのですが全て不合格で、就活が嫌になってしまった時期がありました。
そんな時に知ったのが、企業側から学生をスカウトしてくれるサイト「Offer Box」です。毎日何件か連絡いただき、かなりモチベーションが上がりました(笑)
中には「定型文をコピーペーストしたのかな・・・」、という内容もあるのですが、アイドマからは、“自分宛のオリジナルメッセージ”が届いたんです。プロフィールや性格についてスカウトをもらったのは初めてで、学歴や資格ではなく、私の人物像を見てメッセージが届いた時は嬉しかったです!
――その点は私たちも、気を配っているところなんですよ。
Mさんと言えば、当社の理念や考え方にかなり共感して選考を進まれていたと思うのですが、ぜひ、そのキッカケを教えてください!
M:選考フェーズの一つに『質問会』という項目があります。先輩社員に対して色々と質問できる内容で、オンラインで1対1で行われました。(※社員1名対学生複名の回もあります)私を担当してくださったのは、経営企画室の本田さんでした。
実は、質問会は1人あたり通常1回なのですが・・・特別に2回やっていただいたんです。当日は最終選考に向けて、役立つ内容を聞こうと必死でした。でも、本田さんの話を聞いて、内定がゴールではなく、アイドマの理念やビジョンに自分がどんどん引き込まれていくことが実感できました。
経営理念の実現を本気で目指している会社
M:多くの企業には『経営理念』があります。私が参加したインターン先でも、経営理念がありました。その中でも学生の私でも分かりやすく、理念から一貫して事業活動を行っていると感じることができたのはアイドマだけでした。
「すべての人の夢の実現に貢献する」ことを達成するために、社員の皆さんが一丸となっている。本田さんと話せば話すほど、ひしひしと感じました。
そこで思ったんですね。この経営理念に共感し、体現できるようにならなければダメだ。口先だけで「御社が第1志望で~」と言っているだけではダメだなと。
それに気付いた瞬間に、質問会が終了時間となってしまって・・・しかし、本田さんに何かを察して頂き、「M君、物足りない顔をしているよね。もう一回だけ話そうか?」と言ってくださったんです!しかも、1回目の質問会の1時間後に2回目の質問会をセッティングして頂きました(笑)
私も「いずれは海外に!」と漠然と考えていましたが、本田さんからの話を2時間聞き、まずは国内でアイドマの提供する『ママワークス』を通じて、出社型で働くことが困難な方々に就労機会を提供したい・・・いえ、「したい」ではなく「しなくてはならない!」と思ったんです。
今後は世界から人口が減ると言われているので、ゆくゆくはアイドマの事業を通じて海外へ出て、世界をそう変えたい。そうしなくてはならない。アイドマに出会ったおかげで、私は生涯のミッションにも出会うことができました。
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Mさん、今回はありがとうございました!
次回はインターンについて、もっと掘り下げてお話を聞けたらなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!