青森ねぶた祭 最終日の海上運行について!!
前回の記事の続きで、今回は8月7日に行われる最終日の海上運行についてです。前回の記事は次のリンクから。
8月2日〜7日まで行われる青森ねぶた祭ですが、8月2日〜6日までは18:00〜19:00といった時間で大型ねぶたの運行が行われます。最終日の8月7日は13:00 大型ねぶたの運行、19:15~21:00頃青森港で青森花火大会及びねぶた海上運行で行われました。
*時間基準は2024年開催基準。
この海上運行の特徴は、今回のねぶた祭で受賞した大型ねぶたが青森港を花火と共に運行すること。今年は受賞した作品の中で4台の大型ねぶたが海上運行に参加していました。
ちなみに、受賞の審査は8月2日〜5日までの期間中に行われます。
上の写真は大型ねぶたを船に乗せるためにHビームに乗せている様子です。
Hビームに安定して乗ったら次の写真のように運ばれます。
大型ねぶたを乗せた後は、太鼓を乗せます。
今回ねぶた大賞を受賞した北村麻子様のご感想などの発表。
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時期が近くなったら公開しますのでぜひチェックして見てください!
その後、点灯、関係者が乗船して船は出発します。
次の写真をご覧いただくとわかりますが、かなり遠くまで来ています。
多少観覧席による時はありますが、多少距離はありました。
豪華客船が見えます。停泊して海上運行をみているように見えました。
夕暮れ時。空の色とねぶたの色でとってもきれいになりました。
写真が小さくて見づらいですが、今回知事賞を受賞した竹浪比呂央様の『足柄の公時頼光に随う』が前を運行していました。
青森県の観光と物産の情報発信基地「アスパム」に近づいている大型ねぶた。
花火と一緒に撮影。ねぶたとの距離がなかなか近かったので12-24mmでもこの感じ。
運行中、ずっと演奏している囃子方の皆様と花火。
とても素敵な体験でした。
新聞から306億円の経済効果があるとされる青森ねぶた祭を、ぜひ一度ご覧になっていただきたい!星野リゾート 青森屋の観覧付きプランであれば移動も楽ですので、ぜひチェックしてみてください。
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