見出し画像

「冷静さをいかに保つか」が継続するコツ

8:55 執筆スタート

おはようございます。今日もここまできました。

今日は意識してゆったりを心がけています。原稿は書き、子供と朝ごはんの支度をし、保育園に送り、30分ほど散歩してきました。だいぶ空気が冷たくなってきた。歩くだけで、汗をかくのはむずかしそうです。ただ、少し体温が上昇したのはわかります。新鮮な空気を取り込めたので非常に気持ちが良いです。

昨日noteの記事を書いて、どっと疲れが出たのか1時間くらい寝てしまいました。散髪で心も頭も緩くなって。緊張の糸がほぐれたのかもしれません。今週は頭から短納期の仕事が入ってまして。それに四苦八苦していました。短納期っていうのは自分には結構な負荷だということもわかりました。

月に一回。いや2週間に一回くらいだと大丈夫かなと思いますが。そういう時に限って子供が調子悪くなったり、妻が出かけたりで一気にしわ寄せがくるんですよね。だから、仕事だけはある程度コントロールしたペースでできたらなと思います。

それでも、じんわり続けています。本数はまだまだ少ないですが。半年継続しました。これ本当に自分にできるのか?と思うぐらいよちよち歩きのスタートでした。初めてパソコンをみるおじいちゃんみたいな感じでやってました。

右も左も分からないというのは、よく言ったもので。動画編集ソフトはFinal Cut ProXを使っていますが。本当にわからなかった。どこに何があって、その言葉の意味もネットでいちいち調べないと分からない
Youtubeの解説動画がたくさん上がっていますが。画面上で流れているほど、そんな風にうまくいかない。

保存の仕方を間違えて、1からやり直さなきゃいけなかった時は、時給300円以下の仕事になってしまいました。こんなこともあります。最低賃金の半分以下です。通常の心境であれば、やってられない。AIによる進化・自動化を待とう。と思ったことでしょう。

今回、上手に継続できている理由は2つあります。まず一つは、教えてくれる人がめちゃくちゃ丁寧だったこと。ラッキーでした。ど素人の私に対して本当に細かく寄り添って丁寧に教えてくださいました。フィードバッグも的確なので、修正指示文を理解するのに困ることもありません。

もう一つは、自分の工夫。ここからは自慢です(笑)朝一番に起きて、書き上げる原稿用紙10枚の中には、ものすごい数の工夫が込められています。工夫の種。ですかね。工夫の種のもう1段階前にあるのは、愚痴だったり、不平・不満だったりするんですが。今回はSNSやNoteで撒き散らさず。自分の原稿用紙の上に溜め込んだ。オフラインでアウトプットしてみました。

SNSで言うのと我慢しているわけではありません。原稿用紙で十分だったというだけです。私が書く原稿用紙の中にはボロクソ書いてあることもあります。見せる気がないので、好き勝手書いています。相手の事情など知ったこっちゃありません。

自分だけのこもれる世界・時間を継続したこと。これが、よそ行きの顔を作る下準備となりました。

「相手がこうした時、自分はどう感じたか」
「言語化される前のモヤモヤを順々に追ってみよう」
「これに似た感情は、他の場面で受けたことがないか」

などなど。一定の温度で探っていきます。

原稿用紙は怒ると書けません。怒ると手より先に、頭が回ってしまいます。口より先に手がでる。という言葉がありますが。原稿用紙と自分との対峙であれば、手は止まります。完全に止まる。いや、小刻みには揺れている。でも何から手をつけていいかわからない。そんな中頭の暴走は止まらない。

怒るのがなぜまずいのかというとですね。怒ると文字が乱れる。誰も読めないぐらいの文字になる。でも、自分が怒っていることはわかる。

これを見返した時の自分の反応もまた面白くてですね。

「あーなんか、よく分からないけど。怒りを覚えているんだね。とりあえず落ち着こうか。どうどう。」

という感じです。全然相手にしません。

怒っている内容については未来の自分は拾ってくれないんです。怒っている感情だけとりあえず落ち着けようと、なだめようとする。

それを知った時。怒るのがバカらしくなってしまって。なるべく、綺麗な文字で怒りを伝えようとおもいました。そのためには、感情的に怒るのではなく、冷静に怒りを届ける。と言う感覚でないとできませんでした。

パソコンみたいに、冷却ファンがついていませんから。熱くなったら、その場所から立ち去るか。麦茶でも飲まない限り冷却しません。自動で冷却する便利グッズはありません。

一定のペースで書き続けるには、常に冷静である必要があります。今だってそうです。書いているようで、書いていない。頭に流れている言葉をただひたすら打ち込んでいきます。澱みなく、とめどなく、一定のリズムで流れていくと。いい感じで書けます。

こればっかりは、継続しないとわかりません。はじめは何を書いていいかわかりませんでした。やったことなかったし。だから、比較的綺麗なこと、良かったこと、ポジティブなことをそれっぽく書いていた気がします。

でも、それだけでは3週間と続かなかった。生きていて、不平不満は自然と湧いてくるものです。自然と湧いてくるものを書いた方が、自然と継続します。

ここでポイントなのが。「不平不満を自然体で書き落とす」ということです。不平不満はあっていいんですけど。それで怒りという感情に飲み込まれてしまうと、前述の通り書けなくなります。オーバーヒートしてしまって。怒鳴ったり、ストレスを溜め込んで甘いものをバカ喰いしたり。そんな行動をとることになります。

ちょっと抽象的な話になってしまってごめんなさいね。多分、まだ疲れているんだと思います。今日は動画はほどほどにして。プールなり、温泉なりで、ゆっくりしようと考えています。

デジタル機器を体から話すには、水に浸かるのが一番です。明日は雨模様なので、今日行こうと思います。

ここから先は

63字

副業訓練ビギナークラス【月額500円】

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?