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他者貢献は、続かない

5:18 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。

Vol.016_他者貢献は、続かない
1️⃣100日連続投稿を達成した、アイダ
2️⃣善意の押し売りが過ぎる
3️⃣今の発信スタイルになった理由

本日のハイライトです。では、続きをどうぞ。

何人の方はご存知かもしれませんが、私note100日達成しました。自分としては自覚がなくて、なんか通知が来ていたと思ったらそれでした。嬉しかったので、Xにポストもしてみましたよ。反応いただきありがとうございました。

私はこの連載を30分で投稿予約まですると決めているのですが。以前はそううまくいかなかったです。子供が起きてきて、中断したり。お腹が減ったと騒いできたりで。時間が定まらなかった。

それ以上に、自分の書きたいことがなんなのかよくわかっていなかったので、全然書けませんでした。それは、「人の役に立つにはどんなことを書いていたらいいんだろう?」と思いすぎていたからだと思います。

あくまで私の場合はですが、人のためにやってうまく行ったことがありません。圧が強すぎるみたいで…。ありがたいけど、そこまではいらない。というのを無理矢理押し付けていた感じがあります。

自己啓発本とか、ビジネス本を見ると。「世のため、人のために!」ってうたった本がたくさんありますけど。そんなに面白いものってなくて。自分としては物足りないなぁと思っていましたが。そもそも、自分が普通の感覚ではなかったんです。それに、気づくのに30余年かかりました。

この文体もですね。だらだら書いています。原稿用紙10枚書いた後にしか、書かないことにしていますから。ただの作業です。伝えたいこともそんなに多くありません。一個くらい思いついたら書くかもしれない。その程度で、十分です。

今のスタイルは気に入っています。私の文章は全部見る必要はないと思っています。だから、140字のポストに要点だけ入れて、それだけ見てくれたら嬉しいなと思う。1000文字もだらだら見る必要はないです。そこに楽しみを見出さなければ、時間の無駄になっちゃいます。4000字の原稿なんてもっとそうです。だから公開していません。

こうやって、だらだら貯めておくことが、100日間続けるコツです。飽きられてもいいんです。自分が飽きないことの方が大事です。深呼吸をして、心地よい疲労と、これから始まる1日の期待感を持って1000文字書き終えれば、それ以上求めるものはないんです。

この文章を読んでくれるだけで、その感じが伝わったら。もしかしたら、人の何かに役に立つかもしれませんね。まだ、まだ修行が足りないので、続けてみようと思います。

05:30 執筆終了

「病的に飽きっぽい人が見つけた、とりあえず100日noteを続ける方法」なら、人に伝えられそうですね。やり続けるしか、自分を知ってもらえることなんかないんです。ではでは。

病的に飽きっぽい人
アイダ

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