「今の自分がやりたいことをやっている。」このこと自体は、誰しもが継続しているんです。

5:01 執筆スタート

おはようございます。ここまできました。今日はとてもいい原稿でした。うつも少し下がってきてくれたような気がします。ご心配をおかけいたしました。私の病気はこれを繰り返す病気なので、ご心配を引き続きかけると思います。ご容赦いただければと思います。

やりたいことをやってみる。というのは、一番簡単な継続です。やりたいことをやってみる。結果飽きてしまった。これは、みなさん心当たりがあると思います。例えば、アニメとか？スポーツとか？ゲームとか。話題のスポットに行くとか。いろいろあると思います。

アニメを見続けるとか、考察をし続けるとか。それは、できなくなることがあります。どうしてもなれてしまってしんどくなるときはあるし。仕事が辛いときや、家庭の問題、健康に関してなど、一つのことを継続できなくなる理由はたくさん出てきます。

でも、「やりたいことをやってみる」こと自体は継続している。一つのことはできないけど、思いついた時に、やりたいことはやっている。そんなことを思いついた時に、なるほど。人の評価を気にせず継続することもできるかもしれない。と思ったんです。

今、自分がやりたいことは、「双極症のぼくが、うつの時にも読めた本」記事を書くこと。近々マガジンでも作ろうと思っています。

これを書く目的は、完全に自衛です。自分は躁の時は本なり動画なり情報をあちらこちらから引っ張ってきて、めちゃくちゃ読みます。自分の成長のために。自分の苦手の克服のために。よりよく生きるために。でも、うつの時には同じ本はほとんど読めません。

本棚を見て、「ああ、今回の躁は長めで、こんな感じの本を買ってしまったなぁ」と少しがっかりするだけです。

周りに双極症の人間がほとんどいません。ネットにはたくさんいるのですが、その人たちもあんまり本が読めない感じの人が多いので。聞くこともしません。

自分が本を出すことを目指しているからか、本を出した！とか、応援してください！紹介してください！という呼びかけを見る機会は多いです。躁の時はできます。頭も回るし。ターゲットが自分の本じゃなくても、自分が都合のいいように解釈して、いろいろ書くことができます。でも、うつの時はできません。

だから、自分を守るために、うつの時にでも自分が読める本。もっというと、うつの時に自分は休む・こもる、以外のことで欲しているものはなんなんだ？ということを記録に残しておきたいなと思いました。