既成事実は続く
4:20 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。早起きですが、今日もここまできました。
なにやら、外の雨音が強く。2時30分ごろに目が覚めて書き始めていました。原稿用紙は気分よく書き進められましたが、今すこし眠気が出ているので、書き終わったら二度寝することにします。
23時に寝て、2時30分におきれば、「中途覚醒だ!」という危険信号になりますが。20時に寝て、2時30分に起き、二度寝もした。となると「めちゃくちゃ健康的ですね!」と言われます。この3時間には何かとてつもない意味が隠されているような気がします。
さて、今日はこの#続けるリズムの100回目の記事になります。一つのテーマ。ただ継続することだけを目的にしたエッセイですが。書き切ることができました。感無量とまではいきませんが、おー。なんとかやったなぁ。という達成感を感じています。
何にも継続できなかった自分が、なんとなく100回続けて来れた。後半は80日連続投稿!とかできていますし。その裏では、原稿用紙を3000枚以上書いている訳でですね。徐々に続けられるようになってきています。
みんなの、おかげです!ありがとう!ハグ!みたいな感じで感動的に終わりたいのですが、そうもいかないのが私です。
感動的なフィナーレをやると、続かないからです。ドラマもそうじゃないですか。一見終わりに見せて、最後重要人物の含み笑いのアップで終わるみたいな。続きはHuluで!とか、to be continued!とかね。いろいろ引っ張るじゃないですか。
わたしも、あれを参考にしようと思いまして。昨日は新しい連載マガジンのバナーを作りました。伏線回収とか、含み笑いとかはどうやっても私にはできなさそうなので。やったとしても、それは気付きません!って視聴者に怒られてしまうような薄いやつになっちゃいます。
だから、わかりやすく。同じテーマで、違うタイトルでの連載マガジンのバナーを作ったんです。これがおもしろいんですけどね。自分なりに、バナー作りが上手くなっている気がするんですよ。
うまいというのはですね。自分の場合。思い通りのセンスのいいものが作れる。ということではないんです。自分のセンスなんてたかが知れています。伝わるか伝わらないか。。というギリギリを攻めていますから。人に覚えてもらうためのバナー画像にそんなものはいらないんです。
今回着実に上手くなった点が一つあって。「スマホで見やすくするにはどのようなサイズ調整をすればいいんだろう?」という感覚が掴めるようになったこと。
私はCanvaでバナー画像を作っています。有料版です。で普段この記事はパソコンで書いていますから。パソコンで画像も作るんですけどね。noteの仕様上、微妙にずれたり、小さくなったりするんですよ。
それを、以前は見てみぬふりをしていたんです。「本当はもう少しこうしたいけど。他のデバイスでどんな見え方をするかわからないから、ここで止めておこう。。。」みたいなね。あ、私はnoteのスマホアプリは使っていないので、ブラウザ版で考えています。本当は、そっちも試さないといけませんね。まあいいや、次回に回します。
この微調整というのがですね、本当に面倒なんです。どのくらい動かしたら、自分のイメージした余白におさまるか。それを数ピクセル単位で調整するんですけど。以前までは、それに信じられない程の手間と時間をかけていた気がします。
でも、昨日はすんなりできた。アイデアから、実装(っていうのかなこの場合?)まで、1時間程度でできた気がします。1時間で完成までできたら、結構嬉しいです。いままでなかったものが、1時間でできるから。これが、1週間とかかかると嫌になっちゃいます。
質は問わないけども、余白のイメージは自分が持ってるものに合わせたいなと思いました。そしてそれができたので本当に嬉しかった。最近、バナーデザイン本を熟読していた甲斐がありました。
最終回なのに、振り返りもせず、バナーの話。次の連載の話をしてばっかりですみません。でも、続けるためにはしょうがないんです。キリよく終わるのも大事。キリよく繋げるのも大事。そのためには、同時並行的に、連載で得た何かを続ける必要があります。
今回みたいに繋げ方がスムーズじゃなくてもいいんです。残り10回とかは、次回のマガジンの構想の話ばっかりしてましたから。でも、わかりました。このやり方は間違いじゃなかった。続く予感しかしないからです。
なんで、こんなに断言しているかわかりますか?すでに、1回目の連載記事を既に書いてしまっているからです。既成事実なんです。だって、しょうがないんです。明日は午前1時から6時まで、noteのメンテナンスで使えないそうだから。前もってやるしかないんです。
これが、100回ラストを締めくくる言葉かね。。と自分でも呆れますが。思いついたので、これを残しておくことにします。
長い間ありがとうございました。また、次のマガジンでお会いしましょう。フォローいただけたら嬉しいです。では。また。
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