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ペンのこだわり。そして、「腹が満ちては文章はかけない」という教訓

6:00 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

今日の原稿もいい感じでした。新作「デトックスノート」の初期設定を書いていました。ノートについては、昨日書いたのでペンについて書きました。

ペンはですね。フリクション一択です。理由は消しゴムの機能が付いているから。スマホって、片手で操作できてしまうのが一番メリットです。子供のベビーカーを支えていても、吊り革を持っていても、ぜんぜん使えちゃいますよね。

その依存先に手書きのメモを使うということですから。少なくともペンと紙は使う。両手が塞がっちゃうんですよね。出先で消しゴムを使うのは嫌だし二重線で消すんじゃなくて、書き直したいときあるじゃないですか。文庫サイズのノートなので、スペースも限られていますし。

だから、消せる機能がついてるフリクションを使います。一点加えると、できるだけ細いのがいいです。ノートに挟んでポケットに入れても邪魔にならない程度がいい。

昨日存在感は大事だと書きましたけどね。存在感もいきすぎると、邪魔になってしまうんです。存在感はノートがしっかり果たしてくれていますので、さらに厚みを持たせる原因になるペンはできるだけスリムなものがいい。

最後の方に、商品紹介をリンクで貼っておきますので見てくださいね。フリクションビズミニ。みたいな名前だったと思います。

私の場合は、替え芯にもこだわりがあります。芯が細すぎると、字が潰れたりかすれたりして読めなくなっちゃうんですね。はじめはたくさん書けた方がいいと思って、0.38mmの一番細いやつを使っていたんですが、途中で買えました。0.5mmにしています。

この辺りは好みですから。好きなものを使ってくださいね。3ヶ月くらいであれば、替え芯1本あれば十分だと思います。

この連載が本になったとして、1700円くらいの本ですよね。これを実践するには、660円のノートセット、フリクションペン660円、替え芯100円くらい、今後どのくらい物価があがるのかはわかりませんが、本1冊分くらいには収まりそうです。

1700円の本+1700円の道具一式+セミナー=5000円で、スマホ依存から脱出できて、イライラ解消できて、好きなものに使える時間が増えるんであれば、いいんじゃないかな?とおもうんですよね。


7:30 執筆再開

戻ってきました。子供のルーティーンが始まったので、ここまで来るのに1時間30分はかかってしまった気がします。上の文章を見返さなければ、まじでなんのことかわかんなくなります。

これくらい、日常の重力は強い。習慣の影響力は強いんです。なので、みんなが起きる前に一通りのことは終わらせておくに限ります。そう。少なくとも、私には起きてから6時までの時間しか残されていないんです。

今は、お腹がいっぱいだし。少し運動がしたくなっています。子供を送って、そのまま散歩して、仕事にとりかかるのがやっぱりいいんだと思いました。

2000文字だと、30分。1000文字だと、多分12分くらいで書けると思っています。毎日12分であれば、一息でかけるし。読む方も1分くらいで済むので。そんなに負荷なく続けられるんじゃないかと思います。

note書き始めの方からしたら、1000字書くのにも1時間とかかかってしまう人もいるでしょう。そんなに、かけてたら続きません。最長30分。15分だとなんとなく、気分転換でできますので。続きます。

あることをやると、その感情を引き起こす条件が私にはあります。ご飯を食べたあと。温かいお茶を一杯飲むと、その満たされた感覚を楽しみたい気持ちが勝つ。そうなると、書きたいと思わなくなる。自分の感じている感覚を味わいたいとは思いますが、それを文章にして書きたいとは思いません。

腹が膨れたら文章はかけない。この1年で私が気づいたことです。文章というのは2000字を超えると文章と言っています。1000字は文章ではないんですよね。独り言の延長です。

区切り線以降、とっ散らかってきましたね。たぶん注意散漫で。書きたくないんだと思います。ということで、目標の2000字には達していませんが、さっと切り上げます。

その日かけないなと思ったら、少しだけ書いて。やっぱりダメだと引き上げる。これも継続する上で大変重要なことなので覚えておきましょう。

ではでは。

両方ともですが、送料が予想外にかかる。文房具屋さんで注文した方が送料は安くつきますね。アマプラとか入っていたり、まとめ買いで送料浮かせたりするといいかもですね。

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