スマホ時間を減らすには
5:11執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
今日の原稿用紙はいい感じでした。その余韻で書いていこうと思います。
最近、スマホ依存脱出プログラムを個人的にやっています。その中で最近特にハマっているのが、スマホをめちゃくちゃ使う。ということです。
ついに禁断症状がでたか。思う人がいるかもしれませんが、そうではありません。スマホを使うんです。でも、なるべく触れないような形で触る。なぞなぞみたいですみません。答えは簡単です。
自分の作業記録を残すために監視カメラとして使う。私は動画編集をやっていますが。スマホがあるとどうしても気が散ってしまいます。通知はビョンビョンとんでくるし、あの件どうなったかなーとか、いろいろ見直したくなります。
今までは、それを我慢する。あるいは、スマホを手の届かないところ、目に入らないところに隠す。という手法で考えていました。でも、やっぱり使ってしまうんです。手に取ってしまうんです。スマホは本当に依存性の高いデバイスです。しょうがない。
だから、いっそのことスマホのカメラ機能で自分の撮影し、自分のダメなポイントを探してみよう!ということで、ずっとカメラをつけっぱなしにしてみたんです。
意識というものは、すごいもので。カメラをつけているだけで。何か見張られている気がして。背筋がピンとなる感じがするんです。動画編集作業中に、noteの通知が来たかなぁなんてよぎっても、これが後々見直すかもしれないから。やめよう!という圧力が働くんですよね。
この監視動画は、翌日倍速でカメラで見て。どこがダメか検証しようと思ってます。始めて半年ですが、本当に私の作業は遅くて。いろいろ思いついた時にメモをとったりして、やっていたんですが。埒が空かないんですよね。
だから、反省する時間と記録はあらかじめ取っておいて、その時はぐちゃぐちゃでいいから、とにかく終わらせるのを優先しようと思うんです。
私世代の人はわかるとおもうんですけど、スラムダンクの桜木花道がジャンプシュートを覚えた時、安西先生が言ってたじゃないですか。
その日の夜、花道がビデオを見直したときの手応え。あれを感じてみたいんですよね。
そのために、超便利な多機能デバイスであるスマートフォンを、録画機能付き監視カメラに格下げしました。多機能から単機能への格下げです。すると、スマホの使用時間は記録上増えますが、実際は触ってはいない。
なんか、ズルしてるように感じますか?ズルって楽しいじゃないですか。楽しいことは続くんです。また一つ手応えを覚えました。ではでは。
5:25 執筆終了
病的に飽きっぽい人
アイダ
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