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量が多いと、飽きる

5:20 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。だいぶ寒くなってきましたね。

今日のテーマは、やりすぎると、飽きるです。やりすぎる。漢字2文字で書くと、過剰です。過剰には大きく2パターンあります。一つは量のやりすぎ。もう一つは頻度のやりすぎ。それぞれ解説してみましょう。

タイトル:量が多いと、飽きる
 
1️⃣note打ち込み→原稿用紙手書きに変えた理由
2️⃣脳が暴走してできたことは、いつか飽きる
3️⃣継続するコツ=何事も腹八分目

本日のハイライトです。では、続きをどうぞ。


量のやりすぎというのはですね。私で言うと、文字数です。この原稿用紙の習慣の前に、noteで似たようなことをやっていました。下書き機能を使って、わーって自分の気持ちを文字起こし。手書きで書くより、打ち込むほうが肉体的に疲れないので、結構な文字数が打てます。

私は1000文字/15分のペースで文章を書いていますが。やり始めはそのペースがわからないので、ガンガン飛ばして書いています。書きたいこともたくさんあるし、楽しいのでね。ガンガンやります。

でも、ある時。朝2時とかに起きて、2時間で、8000字くらい打ち込んでいたんです。で、文章の感じを見てもあきらかに、オーバーペースというか、空回りしていたんですね。ああ、これが続かないペースか。と思いました。1週間も続かないだろうと思って、文字数を減らすことにした。

2時間で4000字。これを満足させるにはパソコンでは無理だ!と思ってですね。今の原稿用紙のスタイルに変えたんです。大体2時間で書いています。最近は要領がつかめたのか、もう少し短い時間でかけているときもありますが、早い=いいペースでは決してないので。早い=継続できなくなる可能性の方が高いんです。

ちょっと話がそれました。量の話です。量が多いと、飽きが来ます。その日は大丈夫かもしれないけど。脳の暴走でたまたま出来ただけです。ちょっと物足りないけど、十分満足した。というところがきっとあるはずなので。そこを目安にしてください。

何事も腹八分目。昔の人はいいことを言いますね。なぜ腹八分目がいいのか、私はようやくわかりました。続けるためです。これこそが継続するコツなんです。

一気に何かを成し遂げようとしない。腹八分目を毎日やっていれば、怪我もしないし、急な落ち込みにも残り20%で対処できるわけです。これに気づくのに、30年くらいかかりましたが、それでも気付けないよりマシなので、よしとしています。

そろそろいい頃合いですので、頻度のやりすぎについてはまた別の機会でお話しします。では、また。

5:33 執筆終了

病的に飽きっぽい人
アイダ

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