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ルーティーンは飽きるが、時刻は飽きない。そして、含みがあると飽きない。

5:30 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

初めて私の記事を見た人は、驚かれるかも知れませんね。ちょっと書き出しが変わっています。何時何分執筆スタート、から始まる文章はあんまり見たことないんじゃないですかね?

普通タイトルの次の1行目ってめちゃくちゃ大事じゃないですか。だから、その1行に、本であれば「はじめに」に命をかけろ!って著者さんとかライターさんとかこぞっていうですけど。私はそれに反しています。

何時何分執筆スタートって書くのに頭を使わなくていいんです。何を書くか悩んでいる時間が長ければ長いほど、どんどん書けない病になっていきますから。だから、そこは定型文にすることにしました。

定型文っていうのが、また厄介ですこれが。病的に飽きっぽい人にとっては、単調なルーティーンっていうのは、本当に苦手。すぐ嫌になって、飽きちゃいます。飽きて嫌になっちゃうのか、どっちが先なのかもわからないほどのアレルギー反応が出ます。

だから、頭を使わなくてよい、かつ。毎日違うことを書く必要があるんです。だから、開始時刻を書くことにしています。

なんとなく、わかりますかね?自分のこの記事の全てが、継続のコツと言っても過言ではありません。じゃなきゃ、とっくの昔に飽きて辞めています。

だから、皆さんも自由に解釈して、取り入れていってくださいね。私が目立って主張していること以外にも、「普通はこんなことしないよなぁ」って感じたら、それはあなた自身にも効く継続のコツなのかも知れません。

もう一つご紹介します。次の文です。

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

どこからきたんでしょうかね?

不思議に思いますか?これはですね。「私の日課、原稿用紙10枚を書き終えて、今問題なくnoteマガジンに取り組んでいるよ」というサインなんです。長く打ち込むと飽きるので、最小型でこの形になりました。

今日もここまできました。この一言に手書きで書いた原稿用紙の10枚の内容がさっと頭の中で蘇るんです。

苦労人がよく使う「いろいろあったんだよな」っていう言葉と一緒です。言葉自体は、凡庸なのに、その裏にはとてつもないものが潜んでいるような気がするじゃないですか。あれを参考にしています。

今日は、私の執筆スタイルについてお伝えしました。みなさんの継続生活の何かヒントになれば幸いです。

5:45 執筆終了

前作が2000文字だったので、1000文字の連載だとちょっと短く感じますね。まぁこれも慣れですかね。今日もよい1日をお過ごしください。

病的に飽きっぽい人
アイダ

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