続ける思考とは?
05:40 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
今読んでいる本、「続ける思考」という本があります。継続、続ける、習慣。がテーマの本はとにかく読みたいとおもってしまいますので。即書いました。私は読みたい!と思った本は1日10ページ、1月で一冊読む。と決めておりまして。12月の本がそれです。
著者はブックデザイナーの井上新八さん。ベストセラーを連発する方です。帯文もビッグネーム揃いです。つい最近、重版が決まったそうです。すごいですね。今後の動向もとても楽しみな、貴重な読書体験が送れそうです。
まだ読み始めて、4日目です。冒頭の動機づけの部分ですので。読者のモチベーションが爆上がりするような文体が続いています。自分は特性上、高揚が続くと、すぐ飽きてしまうので。この本は10ページづつ、ゆっくり読むことにして正解だったなと思っています。
ここまで読んだところで面白かったのは、著者が続けている習慣。「新作ゲームを遊ぶ(毎朝15分、2年半)」というのがありました。36ページです。
この文を読んでハッとした。自分にもそういう習慣があるのかもと思いました。「新作ゲームを遊び続ける」という、習慣。今までの私が自分ごととしてだったらどう捉えるか。
「新作ゲームをやっても、一つのゲームにハマることはなく。飽き続けている。病的に飽きっぽい人だ。どうしようもない奴だ」と自分を攻めていたに違いがありません。
でも、この一文で。そうか。と思った。病的に飽きっぽい人は、飽きるを継続しているんだ。飽きるを継続しているから、それをまとめれば企画になるかもしれない。とそう思えたんです。この本の趣旨とは全く違う形で、勇気をもらいました。
この本は300ページ。読み終わるのは、1月に入る頃だと思います。読み終えたら感想を書くのも習慣にしたいところですので。その時にまた書いてみます。
05:55 執筆終了
今日から、ようやく第一章に入ります。あ、構えなくて大丈夫ですよ。難しくて読みにくい。ということではなく。毎日の楽しみを長く味わいたいだけなので。私のペースがゆっくりなんですよね。
著者の方も、読んだ後に何を続けるのかを楽しみに待っていると思います。では。では。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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