続けるリズムが終わるとき
5:34 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
この続けるリズムもまもなく、100回となります。今まで読んでくれて本当にありがとうございます。投稿したその日に読んでくれる方も、どこからか、この連載に迷い込んできてくれた方もどちらも嬉しさには変わりありません。
最近ですね、自分で言うのもなんなんですが、続けるリズムが身についてきたような気がします。あ、これは続くな。これは続かないな。というのが自分でわかる。最近はその上達具合もすごくて、人の行動を見てても続くな。続かないなというのがだいたいわかるようになってきました。
この連載のタイトル。続けるリズムは私がどうしても欲しかったものです。実際あるのか、ないのかわからないけども。もしあるのであればめちゃくちゃ欲しいもの。それがこの、続けるリズムでした。
面白いことに、100回毎日そのタイトルに一応則した記事を書くとですね。そのタイトルの内容は実現するようですね。思考は現実化するという本がありますが。それになぞらえていえばですね。書影は現実化する。という感覚でしょうか。書影って本の表紙のことですね。まだ、語呂が悪いのでしっくりきていないなと思います。
だから、皆さんもnoteマガジンをたくさん書いた方がいいと思います。できれば、100回。毎日。そうすると、今は持ってなくても、そのタイトルに見合った現実が、たった100日後にきます。マガジンとマガジンの間に多少の休憩時間をはさんだとしても、1年に3回、現実化するんです。
これってすごいことだと思いませんか?3ヶ月前は、病的に飽きっぽい人っていうアカウント名にしてですね。どうしたものか、と困り果てていた人間が、3000枚以上の原稿用紙を書いて、100記事の原稿を書いて。ほぼ毎日飽きずに、健康的に暮らせているわけです。
でも、100回というキリのいい数はですね。ちょうどよく飽きがくる切れ目だったりするんですよ。その予感が正直あります。
だから、キリがいいんで。新しく始めてみようと思っています。正直、100回も書くことないんです。無理なく、自分のペースで続けるってことをあの手、この手で100回引き伸ばしているんだけ。
だから、この続けるリズムはあと2週間ほどで終わりです。次回は、また新しい企画が始まります。
タイトルは、「どうしてもスマホを手放せない人のための、デトックスノート」です。これもまだ仮です。書影もこれからCanvaで作ろうと思っています。
この続けるリズムの連載で、飽きとは何か?どういう条件が揃った時に、自分は飽きるのか。あるいは熱中するのか。それがわかりました。そして、そのコントロール方法も少しづつわかってきています。
なので、これからは実践編です。スマホは毎日触るので。飽きずに触るので。飽きないコツも見つかるし。飽きないものを飽きさせるコツも見つかると思うんです。
なんか、ありがちな自己啓発書の煽り文みたいになってしまいましたけど。本当にそう思っています。
今考えているのがですね。デトックスノートの見開き1ページを毎日投稿しようと思っています。それに合わせて、1000文字くらい文章で書く。ノートを見ればぱっとわかるし。そこからの気づきを私の得意な引き伸ばし先方でぐだぐだ書く。
この続けるリズムはなかなかぐだぐだした文章でしたが、もう少し読者の方が頭を使わないで済むような文章にしたいなぁと思っています。
まぁこれも、すぐにはうまくいきません。多分今と同じスタイルが続くと思います。でも、100日毎日できたらですね。それはそれで、新しい技術が手に入ると思うんですよ。
で、私のデトックスノートを見ていたらですね。皆さんも追体験できるわけですから。スマホ依存から脱出できるかもしれません。
私の目指すところはスマホ依存の脱出であり、スマホとの共存です。スマホに支配されるのではなく、スマホを道具として使うことに重きを置いています。
だから、スマホ禁止ではない。禁止しちゃうと禁断症状がでて、リバウンドしてしまいます。禁止は無茶です。禁止は継続できません。制限時間があって初めて禁止ができるんです。
私は読んでいないのですが、スマホ依存系の本には、スマホの禁断症状について書かれているのもあるようです。あながち私の直感も間違っていないと思っています。
ということで、「続けるリズム」はあと2週間で終わりです。続けるリズム実践編ということで、「デトックスノート」も楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
こんな朝早くにスマホの通知が2件飛んできました。。。もう気もそぞろですね。そんなもんです。今は脆弱な私ですが。すこしづつ工夫をためていこうと思います。
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