書き終わっても続くんだ、本は
5:44 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。
今ちょっと気になっていることを書きます。昨日書いた記事に、著者さんからのコメントがつきました。自分としては、こんな人におすすめしたい!っていう明確なメッセージもないまま、ダラダラ書いていたんですけど。どこかで見つけていただいたのか。わざわざコメントまで書いてくださったんです。
コメント返しってぶっちゃけ面倒じゃないですか。相手の状況も読解力もわからないのに、好き勝手感想だけは言っているわけで。それに対して、どう返していいかわからない。
プロレスみたいに、ショーっぽい記事がかければいいんですけど。昨日の記事はそうではなかった。とてもいい本ですが、うま味調味料的にうまいところもあるけど、噛み締めて味を感じる時もある本でしたからね。もうすこし、言葉になるのに時間がかかるんだと思います。
でも、コメントを残してくれたんです。嬉しかったです。でも、それと同時に「あー、もっと著者を応援できる様な、メッセージを記事を通して送れればいいんだけどな」とは思いましたけど。昨日の自分としては、精一杯でした。
あ。すみません。今、思い出しました。続ける思考の裏テーマに、「一人だけでできることしか書かなかった」という一節がありました。確かにそうでした。人に頼ることは書いていなかった。物には頼っても、人には頼っていなかった。
でも、今著者さんがやっていることはどうか?応援しているんですよね。続ける人を応援しているわけです。一人でできることをやろう!って少しの火種がついた人に対して、何かしらのコメントを書いているわけですから。
本の中には、「一人だけでできること」しか書いていなかったけども、それだけで終わりではなかった。「続き」があったんです。
自分ができるかはちょっと微妙。結構怖いと思います。恐る恐るエゴサして、自分の本の評判を見て、それに一つ一つ書いていく。適当にコメントしているとは思えません。だって、私の記事を読まないと書けない内容が書かれていましたから。
本の中に、全てを書かなくてもいいんだと思いました。目から鱗でした。多分、このポストに対してのリプライも、本の一部なんだな。独りよがりですが、感じることができたんです。なんか、それが嬉しかった。
本て書いただけで終わりじゃないんだ。まぁ、もちろんね。売れた方がいいに決まっているけども。そのためにやっているのだとはわかっているけど。
それでも、本はちゃんと続くんだ。となんとなく腑に落ちたんです。
06:10 執筆終了
久々に、思いがこもった文章を書けました。よかったな。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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