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困窮生活支援サービスを受ける



憲法25条国民の権利、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 (2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」 と、規定して いる。 こ れは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意である。

これは、日本国民についてであり、本来外国人には適用外名ですが、
何故か、国民でもないのに、受けている害人がいる。

5回目の死に損ないが、人生の断捨離されて、生活困窮者になっていた。
そこで、色々訪ねてみたら、とんでもない事実が見つかったので、
それをもとに、綴ってみたい。

今回は、フードバンクについて

生活の基本を調べた。

1kgのお米は何合?
お米の量                    炊飯後 お茶碗何杯分になるか
重さ(kg)    合          大盛(200g)
 3       20.0           33
 4       26.7           44
 5       33.3           55

お米の消費日数
自炊の頻度  1キロ     2キロ
1日1食    13日     26日
1日2食      6日                  13日
1日3食                 4日                   8日
ここから、再度記入する。

フードバンク


社会福祉協議会が市役所内で行っている支援サービスの一つ。
生活困窮者に、賞味期限が近いフードを配布するサービスである。

サービスを受けるには

フードバンクとは、企業や家庭などから引き取った食品を、支援を必要とする人や団体に無償で提供する活動です。食品ロスを削減する手段として、農林水産省が支援しています。

群馬県では、食品ロスを削減し、支援が必要な人に食品を届けるためのフードバンク活動を応援しています。フードバンク事業として、生活困窮者への食糧支援を行っています。

フードバンクの支援を受けるには、生活の困窮状況を申請窓口で相談・申請する必要があります。申請窓口は、全国の市役所の生活自立相談センターです。

フードバンクでは、個人や団体でも支援することができます。支援できる品物は団体によって異なりますが、支援者に年齢などの制限はありません。
申請書に記入して、フードバンクに連絡してもらう、準備する時間を入れて
10分ぐらいで受け取れる。

貰える分は、2週間分ごとに申請してもらうのが基本のようです。
日にちは、一週間とか三日とか決められるが、合計で90日分が支援される。

例えば、2週間分を支援されて、18日で消費した場合は、その日以降に
次の申請を行うという方法となる。

支援日数の合計が90日ということで、100日間になることもあると言う事です。

では実際の支援品は、下記のように段ボール箱に2週間分を入れて
くれます。

写真

2週間分

お米4キロ、カップ麺、乾麺、めんつゆ、ポン酢、
缶詰、菓子の詰め合わせ、ふりかけ、レトルトカレー、
インスタントコーヒー、ココア、などがセットで
支援される。

フードバンク内には、棚いっぱいの食品が並べられている。
内容は指定できないが、コメなどから判断すると、2週間分が
計算されているようだ。

一時的困窮という状態にある生活者は、支援を受けられるという
官民一体のサービスです。

食品を寄付する - 前橋市
前橋市のサービスより
個人の方
ご家庭で使い切れなくなった買い置き食品などのご提供をお願いします。

  • 主食になるもの(白米ー精米から半年以内のもの・玄米2年以内のもの・アルファ化米・レトルト米・長期保存パンなど)

  • 乾麺(うどん・そうめん・パスタなど)

  • 保存食品(缶詰・びん詰・常温保存とうふなど)

  • レトルト食品(カレー・丼の具・おでん・スープなど)

  • インスタント食品(ラーメン・うどん・カップ麺など)

  • ペットボトル・缶飲料(水・お茶・ジュース・コーヒー・       常温保存牛乳 など)

  • 乳幼児用食品(粉ミルク・離乳食など)

  • 調味料(しょうゆ・塩・味噌・砂糖・食用油・だしなど)

  • 菓子類

  • 乾物(のり・ふりかけなど)

  • 災害備蓄品

  • 消費しない食品詰め合わせギフトセット


注意
以下の食品はお引き取りできません。

  • 賞味期限が明記されていない食品

  • 賞味期限が切れている食品

  • 賞味期限まで1ヶ月を切っている食品

  • 開封されている食品

  • 常温保存ができない食品(生肉・魚介類・生野菜などの生鮮食品)

  • アルコールを含む食品(みりん、料理酒は除く)

  • 医薬品

直接ご持参いただくか、宅配便でお送りください。なお、宅配便の配送料は、ご寄付者様のご負担でお願いします。また、配達指定を平日の午前中でお願いします。
いきなり連絡無しで送ることはご遠慮ください。まずはご連絡をください。
 (027-226-1591 または お問合わせページよりメールで)

玄米・精米を提供いただく場合のお願い

  1. 過去2年間に収穫されたもの。できれば未開封で、袋に何年産か表示がある玄米が望ましいです。

  2. 保存状態が良好なもの。(保冷庫内保存等)

  3. 変色、変質、異臭、虫・異物の混入等の有無を確認させていただきます。

  4. 異常が確認または疑われた場合は受け取れません。ご了承、お願い致します。

  5. 精米は、精米後6カ月以上経ったものは受け取れません。6カ月に満たなくても、品質状態により受け取れない場合があります。

常設寄付受付場所

●フードバンクまえばし(平日 9時~17時)

●郵便局

  • 前橋中央郵便局(土日受け入れ可能)

  • 前橋東郵便局

  • 大胡郵便局

  • 前橋関根郵便局

  • 前橋三俣郵便局


●大渡温水プール(土日受け入れ可能)
●前橋総合運動公園(土日受け入れ可能)
●ファミリーマート前橋下小出店(24時間365日受け入れ可能)
●前橋市各支所・各市民サービスセンター  ●中央公民館   ●前橋市総合福祉会館
●第一、二、三、五コミュニティセンター
●宮城体育館   ●粕川スポーツ施設管理事務所
※受付時間は店舗に準じます。

寄付食品の購入をお考えの方  (amazonほしい物リストのご利用)

下記のサイト「amazonほしい物リスト」に有用な食品リストをあげさせてもらいました。ご寄付いただく皆様にご負担、お手数をおかけするのは誠に恐縮ですが、amazon ホームページよりご覧いただき、食品の選択の参考にしていただければありがたいです。
amazonほしい物リストを参考にスーパーなどで購入していただいてもかまいません。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1FERFCLP26GGO
*amazonをご利用の場合、配達日を指定いただき、平日9~17時の間でお願い致します。

食品企業の方

フードバンクまえばしでは、商品として販売することができないけれども、食べ物として問題のない食品をご寄贈してくださる食品関連企業等を募集しています。
1.まずご連絡ください。
2.「食糧などの引き取りについての確認書」を交換していただきます。
3.食品のお引き受け
フードバンクまえばしへ食料をお送りください。配送・受取に関することなど、詳細につきましては、随時ご相談させていただきます。

災害備蓄用食品のご寄付

企業・団体様等で、防災備蓄用食品を交換される際には、フードバンクまえばしへの寄付をご検討ください。
まずは、ご相談ください。詳しいご説明をいたします。
ここまで参照。

集荷されて集めらえたフードを郵便局やその他の場所から
フードバンクに移送するボランティアもあります。

このように、多くの善意が小さな幸せへ橋渡しをしているのを
見ると日本もまだまだ、捨てたものではないと感じる次第です。

ネットで調べた結果では
集めることと、フードバンクに食品が配布される問う事は、
分かるが食品の回収についてとか、フードバンクから施設配布と
個人配布についてなどは、詳細がなされていない。

フードロスをなくすという事と生活困窮者や子ども食堂への配布状況が
説明されていない。

生活困窮者支援については、先に述べたが、実際の運営は社会福祉協議会若しくはNPO法人などで行われているが実態や状況が不明である。

申請時に、社協の職員の聞き取り調査を受け、許可を受けるという事は
NPO法人に対してのメリットがあるような気がする。

なぜ市役所の中で行えるのか?
また、ハローワークもあるが、これも、疑問が残る。

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