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世界を救う 彼女の話
「ねぇ、なんで勇者は世界を救うの?」
「何の話?」
俺の彼女はたまに変な事を言う。彼氏の俺がいうのもなんだが、彼女の見た目はかわいいし、性格も真面目な優等生タイプという付き合う前の印象は変わらないものの、たまにこんな風に真面目に変な事を考えている。今はテスト期間に仲良くカフェで勉強という仲睦まじい光景を周りに見せつけつつ(まぁ、実際は黙々と勉強していただけなのだけど)、ふとした彼女の一言で手が止ま
「らしい」という「楽」な呪いの装備
言葉には「言霊」とか「言葉には魂が宿る」とか、
そんな表現があるくらいだから、やはり何かしら人間に影響を与えるものだと思う。
とあるビジネス書でみた一言や、漫画で主人公が叫んだセリフを胸に留めている人もいるだろう。ちなみに私は交響詩篇エウレカセブンの
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」という言葉を胸に留めている。
言葉とは「そういうもの」と理解した上で、今回の首題「らしい」という言葉に
拝啓、焼酎はまだ呑めません
もう10年くらいになるのか。
あっという間ではなかったけど、お父さんとお酒を呑まなくなって10年経つとは不思議な気分。今思えば、早生まれで良かったと思うわ。
お母さんは元気だよ。相変わらずお父さん好きーさんで、2人でご飯行くと、よくノロケられるわ。愛されてんねぇ。
長兄とは月一でごはん行ってるわ。ちゃんと長男してくれて、お母さん支えてる。ほんますごいよ。お父さんに似て超人やわ。
次兄は今もう
べっこう飴が上手に作れない
令和になって世間が年末かのようなお祭り騒ぎ。そんな中、少し冴えないGWを送っている。決して予定がないわけでない。日々それなりに動いて、しかしゆったりと日々過ごしている。
私はたまに気持ちが不安定になる。それは天気のせいであったり、寝ても寝ても足りない睡眠のせいであったり、自分の不甲斐なさに泣けてきたり……
一際ぼーっとしていた今日、ふと甘いものが食べたくなって台所に立った。
少し小ぶりな深めの
手書きパース講座Part1 第一回課題を経て
こんにちは。あいまです。
こちらのマガジンでは現在、私自身が最も手を入れるべきと思っているパースの練習について通信講座の課題をこなしつつ、勉強日誌ようなイメージで進めたいと考えています。
年明けから課題を提出するまでに4ヶ月くらいかかってしまったことを反省しつつ、先日添削が戻ってきたので、振り返りつつ次の課題に向けての課題を明らかにしようと思います。※添削の掲載は先生よりご許可をいただいておりま
「まいにちかっぱ」の世界が優しい理由
どうも。aimaです。マガジン1作目。かっぱと小鬼3兄弟のほのぼのした日常を描く「まいにちかっぱ」の制作日記スタートです。どうぞお付き合いくださいませ。
記念すべき第一回は「まいにちかっぱ」の世界観について、です。
「まいにちかっぱ」をご存知の方からよく、この世界は優しい・穏やか・のんびり・シュール……と比較的柔らかい印象をいただきます。その印象はまさに表現したいと思っている世界観であり、そ
手書きパースの勉強をはじめました Part0
こちらでは、手書きパースを勉強し始めた経緯を描いています。
Part1から手書きパースについて記載しはじめます。
現在、内装屋でプランナーの卵として働いています。設計の学校に通いはしたものの建築の知識も内装の知識もロクになく、やりたいという意欲だけの自分を雇ってくれた会社に勤めて9ヶ月。内装の知識を1から教えてくれた上司や同僚のおかげでなんかとやっているところです。知識はまだまだ。勉強が必要です