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物書きを目指したきっかけ



どうも、亜一郎です。
最近、小説やショートショートを投稿されているnoteユーザー様に刺激を受けたり、またありがたいことにコメントを頂いたりして、「もう一度やってみよう」と小説の執筆に再チャレンジしているんですが、書いているうちにふとあることを思い出したんです。

それは、自分が小説、もっと大きく言うと「物書き」になろうと、それを目指したきっかけは母にあったことを。

小さい頃から本を読むのが好きで、夏休みになるとほぼ毎日図書館に通ってました。
また、誕生日プレゼントは一応小中学生の頃まで貰っていたのですが、リクエストは毎年「図書券」にするぐらい本が大好きで、そこから自分でも物語を書きたいとも思うようになっていきます。

そして、そのころ母も同じように小説家、より正確に言うと児童文学作家を目指していたのです。
当時ハリー・ポッターが大ブームで、その原作者であるJ・K・ローリング氏を目標?のように、あるいは氏にあやかって作品を書いていました。

また、自分がこどもの頃に読んでいた本のほとんどが、母が子供の頃に買ってもらった本です。
そして今書いてる最中に思い出しましたが祖父も本が大好きで、その蔵書も良く読んでいました。

つまり自分が本好きで物書きを志したのは、血筋も一因として存在している、と思うんです。
もちろん全部が全部そうだという訳ではなく、それとは関係ない僕自身の元々の性格や趣味などが大きな要因として存在しています。
ですがそれでもやはり理由や動機の一部に血筋=母が確かに存在しているのかなぁと。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この記事ともう一つの「何故か憶えてる話×3(仮題)」で、母に関していろいろと書いていると、なんて言いますか、意外とちゃんと親らしいことをしてもらっていたのだなぁと。

とは言えひどいことを言われたり、褒められた記憶がほとんど無いのは事実ですし、なんなんでしょう、良くわからなくなってきました。

現時点での推測としては、おそらく母は僕のことが嫌いだったり、それより妹の方が大事だったりと、上手く言えませんがたぶん根本的に「さほど興味がなかった」のではないのかなぁと。

対外的にはもちろんちゃんとしてたでしょうが、家の中でもある程度は親をしてたと思います。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

まぁ、兎にも角にも今こうして自分は文章を書いていて、そうしたいと思った動機の中の一部に母も一応いることにはいる、ということです。


長々と失礼しました。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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……ここまで書いて思いました。
心のなかにまだわだかまりと言うか、許せないと思っている意固地な部分があるなぁ、と。

自分で納得のいく言い回しや言葉を選びながら書いていたんですが、結果的にこういう感じになってしまいました。
いや本当に我ながらその自分の頑固さや、心の傷や根の深さにちょっと驚いてます……。


では改めて!
ここまでお読み頂きまして、
本当にありがとうございました!

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