「頭痛ーる」で気象病を対策して春の気温差と気圧差をサバイブしよう!
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
皆様、この春の気温差、気圧差、サバイブされていますか?
わたしは、完全に振り回されております。
怠くなったり、喉がイガイガしたり、痰が絡んだり。
↓こちらの記事にも書いたのですが、頭痛になると特にキツイです。
そこへ、ラジオを聴いていましたらいいアプリを知りました。
その名も、「頭痛ーる:気圧予報で体調管理」。
アプリ上では、気温や天気だけでなく、気圧の変化が表示されます。
頭痛や体調変化などを入力して記録し、そのデータがある程度蓄積されるとAIが、気圧と頭痛の関係を分析し、頭痛タイプを割り出してくれます。
いまのところ、わたしの頭痛は「急激な気圧変化と関係ありそうです」という結果です。
気圧が下がる時にも、気圧が上がる時にも不調が起こりやすいそうです。
レーダーチャートからも、「大きく低下中」や「V字型」の項目が大きくなっています。気圧が大きく下がっている時や、大きく下がった後に上昇へと変わるタイミングで、特に不調が起こっているようです。
「頭痛ーる」では、画面上で気圧の上下を見やすくしてくれているだけでなく、特に厳しい気圧変化が起こる前には予め「気圧アラート」という通知を発してくれます。
わたしの場合、その通知のタイミングで警戒するのがよさそうだと分かったので、これは頭痛対策としては大変参考になります。
女性の月のリズムとの関係や、飲んだ薬の記録もできるので、自分の体を理解するのを助けてくれるツールとしても有効かと思います。
ルック&フィールも可愛いくて、フクロウの博士とマスコットの猫ちゃんが気象病についてや頭痛への対処法について解説してくれます。「気象病の基礎知識」や季節に合わせたライフスタイルトピックスを扱う「頭痛ーるクイズ」も、豆知識を増やしてくれて勉強になります。
「頭痛ーる」のAI分析は、データが蓄積すると精度が上がるそうなので、今後も記録を続けて、気象病とも賢く付き合っていきたいと思います。
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