秋深まる祝日にアップルパイ焼いた。

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。　

秋が深まり、焼き菓子がようやく美味しく食べれられる季節になりました。美味しそうな紅玉リンゴを買っておいたので、満を持してアップルパイを焼きました。

りんご2、3個を5mくらい幅にざく切りして、シナモンパウダーに漬けます。
グラニュー糖か素製糖100gをフライパンで温めて、バター20gを混ぜ、少し水を足して煮詰めたところにりんごのシナモン漬けをどさっと入れて煮込みます。りんごの水分がなくなるくらいまで、くつくつと。

くつくつ、焦らずゆっくり煮込むじかんもまたよし。

パイシートを室温で戻して、型に敷きます。敷いたらフォークで穴あけもわすれずに。私は面倒なので麺棒使わずに素手で適当に伸ばしてしまう。

生活クラブのパイシートの合間にはオレンジ色のパラフィン紙が挟まっている。

そこに冷ましたりんごを入れて、上に編み掛けように造作。玉子を刷毛で塗ったら、200度のオーブンで20分。少し冷まして180度のオーブンで10分くらい焼いたらできあがり。

サックサクのアップルパイ

さくさく、あつあつに、バニラアイスクリームを添えていただきました。
美味、美味。
秋の味を堪能した、祝日の午後でした。