![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172170302/rectangle_large_type_2_e3a4054ee7bfdf4ad82a2bf3b74952f2.jpg?width=1200)
スカッと痛快のコメディ・アクション映画!キャメロン・ディアスの復帰作「バック・イン・アクション」
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
Netflixで公開されたばかりの「バック・イン・アクション」を家族で観ました。
キャメロン・ディアスの約10年ぶりの復帰作ということで話題だったそうなのですが、そうとも知らずに、Netflixで視聴回数がとても伸びていることを理由に観始めたところ、とっても面白かったです!爽快!
あらすじは以下のヤフーの記事が分かりやすかったです。
キャメロン・ディアスと言えば、我々世代にとっては「メリーに首ったけ」に代表されるコメディ映画の常連俳優です。近年は家庭を軸にした生活を優先するため活動を休止していたようですが、久しぶりにこの映画で俳優復帰したそうです。現在52歳という彼女の復帰にあたり、「老けた」「だらしない」等のネガティブな意見もあったようですが、わたしは全くそう思いませんでした。
むしろ、往年の如くスタイル抜群で、その長い脚で次々に敵を倒していく様は圧巻。格好いい!彼女は美容整形をしないことで知られていますので、頬やおでこや目尻には皺はくっきり刻まれています。でも、それがむしろ彼女の来し方や生き方を表し、人間の年輪を感じさせる、また一つの大きな魅力になっています。子育てに葛藤する元CIA諜報員という設定も、今の彼女にこそぴったりです。ダブル主演のジェイミー・フォックスとは長年の友人らしく、こちらもまた息ぴったりのベストコンビネーションです。
物語の舞台もアメリカからイギリス・ロンドンへ。テムズ川、ロンドンブリッジ、テート・モダンも登場。わが家にとっては懐かしかったり、縁を感じる場所が多く、嬉しい!
音楽も最高で、いきなりローリン・ヒルから始まるあたりが、世代を掴みに来てる感アリ!以下の記事にサントラについてよくまとまっています。
母娘孫の3世代にわたっての拗れた「母娘関係」が描かれ、絡まった糸が解れていくかのような描写も、ちょっぴり感動的。次回作もありそう?な予感がするので、今から楽しみです!
新年に映画でスカッとしたい方に、とてもお勧めです。