【Dify】情報収集を完全自動化!HTTPリクエストでニュースアプリを作ろう すぐに使えるyaml付き!
ビジネスマンなら欠かせない情報収集。毎日あちこちのサイト見に行くのがめちゃくちゃ面倒ですよね…
ところがその情報収集、Difyで完全自動化できます。
ジャンルを選択するだけで様々なサイトからニュースを取得してくれるので、自分で各サイトにアクセスする時間を短縮できるようになります。
「Dify」を使用した自動化の事例を紹介している記事も掲載していますのでこちらも是非ご覧ください。
ニュースアプリの概要
先に完成形のワークフローはこちらになります。
仕組みはシンプルで、選択したジャンルの当日のニュースを様々なサイトから取得します。
取得結果は以下のようになります。
・記事タイトル
・ソース元
・掲載日
・リンクURL
これらの情報を取得します。
ジャンルを選択するだけで様々なサイトからニュースを取得してくれるので、自分で各サイトにアクセスする時間を短縮できます。
ワークフローの仕組み
先ほども申しましたが、基本的にシンプルな構造で初心者の方でも作成できるワークフローにしています。
重要なのが、【HTTPリクエスト】・【APIキー】・「プロンプト」になります。
この3つを適切に設定することによって、様々なサイトからニュースを取得し、文体を整えてユーザーに返してくれます。
ニュース記事作成にあたり以下のAPIキーをご準備ください
・OpenAIのAPIキー(GPT) ※必須
・GeminiのAPIキー
・claude3のAPIキー
Gemini・claude3のAPIキーは、あれば様々な設定ができます。
OpenAI(GPT)のAPIキーは必須となりますので、まだ取得していない方は以下の記事からOpenAIのAPIキーの取得を行ってください。
有料部分について
有料記事の部分では【HTTPリクエスト】・【APIキー】の基本をお話いたしますので、知識がある方は既に把握している内容になるかもしれませんので、有料記事購入は必ず自己判断でお願いいたします。
※返金はできませんのでご注意ください
初心者の方が理解しやすいよう、細かく説明いたします。
【プロンプト】については以下の無料記事を読んで復習しておいてください。
また、Difyの環境ですが、今回は【ウェブ環境】で作成しております。
ローカル環境の方でも作成できます。
Difyの【ローカル環境】実装の手順の記事も掲載しておりますが、中級者向けの記事になります。
初心者の方は慣れるまではウェブ環境で使用することをオススメします。
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