いまだに覚えてる、呪ってる
夫の会社の人に言われたこと。忘れられない。
以前働いていた会社を辞めて、夫の住んでいるところに転居したあと。まだ私はハローワークに通い失業保険を貰っていた。
その最中、夫が勤める会社の人たちとの付き合いで観に行く花火大会に誘われた。てっきり他の社員も家族を呼んでいるものだと想像していた。実際は社員以外は私だけだった。
夫と到着した頃すでにみんな酔っていた。雰囲気酔いもあったかな。
酔いが進む中、自己紹介の流れか何かで私が仕事をしてないという話になった。そして身内ノリだろうか、「働いてないんですか?良い店紹介しますよぉ?」と、左隣二人が悪ノリしてきた。行きつけの近くにある店の話で乳首やらなんやらほざいていた。地味にむかついたけどその時は言い返す気にもならなかった。
いざとなったら働ける資格はあるし、むしろその「良い店」と男らが言う類いの店でも働いたことはある。事実を言ったらしらけるだけだろう。無性にこの場とその人らがどうでも良くなって愛想笑いしてとりあえず花火を待った記憶。
後々庇わなかった夫含めて、夫の勤める会社にそんなこと言う輩がいることに失望した。
まあ、社会ってそんなもんだよね。周囲から見れば比較的立派な企業に勤めていてもピンからキリまで。
でも、周りにいる人が自分の鏡、とも言うじゃない?
あーれー?私選ぶ人間違えたかな?
ふと思い出す。夫へは飛び火ですかね。
本音:人選べ。私を庇えよ。敬えよ。ってか他の家族連れいないなら先に言えよ(これはそれとなく伝えた)。お互いのため離婚切り出しても許してね💟