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仕事の打ち合わせをしに素敵なカフェに行った。尊敬する人と尊敬する人が、仕事をしていて、わたしもそれに関わらせていただいている。
信頼し合って仕事をしている姿がかっこいい。男の人が仕事に打ちこむ姿って、どうしてあんなにかっこいいのでしょうか。プロとプロの真剣なやり取り。それは刃物を打つときに散る火花のようで、お互いの研磨になっているようで。
わたしは側でそれを見つめている。
丹田の力を感じる。ぶれない芯。気迫。
と同時に、受容。柔らかな懐。愛情。
本を作るというクリエイティブな仕事に、それぞれがベストを尽くして、自分の手(能力)を差し出して、共同体としてひとつのものを創り出す。
こういう仕事がしたかったんだ、ずっと。自分が好きなものと好きな人と生きられるなら、他は何もいらないや。ご縁はわたしの力じゃなくて、縁結びの神さまがくれたもの。だから、ただただありがたい。
尊敬できる人、憧れの人がいて嬉しい。わたしもわたしなりに自分の表現を続けてみよう。
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熱くなるこころ高鳴る
疾走するクリエイティブ
生きる力そのもの