E資格のおすすめ参考書5選!良かった参考書と参考書を使うポイント
E資格の参考書はたくさんあるので、どれが本当に良いのかイマイチ分かりにくいです。
そこで今回はE資格のことが分かりやすいおすすめ参考書をピックアップしたので、ざっとどんな参考書があるのか、口コミはどうか確認したい人は参考にしてください。
E資格の参考書は何がいい?
E資格の参考書は今では色々あるので、どれを選べばいいか悩む人も多いでしょう。
例題が載っている参考書もあれば、知識や基本的なことから教えてくれる参考書までさまざまです。
ですので、おすすめ参考書の中から自分が学習しやすい参考書を見つけるのが一番良いでしょう。
また、E資格は結構難易度が高いので、本当は参考書以外にもE資格について教えてくれるJDLA認定プログラムを選ぶのがおすすめです。
E資格のおすすめ参考書5選
それでは私がおすすめするE資格の参考書を5冊紹介していきます!
この中から自分に合いそうだと思う参考書を選んで購入してください。
1.徹底攻略ディープラーニング E資格エンジニア問題集
徹底攻略ディープラーニングは、E資格の参考書では一番有名な「黒本」と呼ばれている参考書です。
参考書と言われていますが、実際は問題集で問題をただただ解いていくだけの書籍となっています。
しかし回答には解説もついてくるので、実際の問題を解いて傾向を掴みたいという人にはぴったりの参考書です。
2.ゼロから作るDeep Learning
ゼロから作るDeep Learningはディープラーニングすらまだ難しい…という人におすすめの参考書です。
AIに入門する人や、AIプログラマーになりたい人にも人気の書籍となっています。
こちらの参考書は口コミもとてもよく、ディープラーニングだけでなくPython3の知識やAIで利用する数式についても出てくるので、初心者はこちらから読み進めても良いと思います。
3.ディープラーニングの数学
ディープラーニングの数学はE資格で出題される数学問題を学びたい人におすすめの参考書です。
数学の知識なんてもう忘れてしまった…という人はこちらを読んでみてください。
4.Pythonによるディープラーニング
PythonによるディープラーニングはPythonでディープラーニングをするための知識を学びたい人におすすめです。
E資格の受験ではディープラーニングの問題がとても多いので、ここが理解できると多くの問題が解けるようになるでしょう。
ただし問題がどのように出るかはこの参考書だけでは予測できないので、JDLA認定プログラムの時によく理解できるようにしておきましょう。
5.ビジネスの現場で使えるAI&データサイエンスの全知識
こちらはE資格でも使えるAIとデータサイエンスの知識がわかる参考書です。
ディープラーニングの知識や簡単な数学についても理解できるので、非AIエンジニアや全くの初心者の人にもおすすめできます。
また、このビジネスの現場で使えるAI&データサイエンスの全知識は今ならKindle unlimitedにも対応しているので、入会している人は無料で読み放題です。
この一冊があればE資格の合格後にも使えるので、一冊持っておいて損はないでしょう。
E資格の参考書を使って勉強するポイント
E資格は参考書だけだとほとんど独学になるので、合格の可能性はその人の理解力・知識量に左右されてしまいます。
誰でも安定して合格したいならこちらのポイントを参考にしてください。
E資格の出題範囲を押さえておく
まず、E資格の出題範囲をよくみて押さえておきましょう。
この中の全ての問題が理解できて答えられないと安定した合格は不可能でしょう。
分からないジャンルやカテゴリがあれば、そのジャンルについて解説している参考書を手に入れるか、JDLA認定プログラムを受講するのがおすすめです。
JDLA認定プログラムでも学ぼう
JDLA認定プログラムはE資格の受験に必須です。しかし、最近ではそのJDLA認定プログラムでE資格について教えてくれる講座も多いので、詳しく勉強できる認定プログラムを選びましょう。
私が特におすすめするのはこちらの講座で、このE資格対策講座はJDLA認定プログラムでありながらE資格を1から100まで教えてくれるので、コストパフォーマンスが最高でした!
とにかくノートを取ろう
個人的にはJDLA認定プログラムでも、参考書を読む場合でもノートを取るのがおすすめです。
先ほど紹介したE資格の出題範囲に合わせてページを作っておくとさらに見返しやすく、勉強が足りていないジャンルも分かりやすいです。
ノートを取っていて、まだよく理解していないところはマーカーを引いておくとノートを取った後にさらに勉強が必要なところが見えてきます。
E資格の参考書についてまとめ
今回はE資格のおすすめ参考書の紹介と、参考書と合わせてやるといい勉強方法についても解説しました。
E資格は全員が合格するわけでなく、落ちる人もいるのでしっかり勉強するのがおすすめです。
ぜひ今回の参考書と勉強方法を実践して、自信を持ってE資格を受験できるようになってみてください!