先日から「愛」という言葉が私の頭の中を巡っている。 これまでの私にとって「愛」とは、情熱的で燃えさかる炎のようで、憎しみさえも包含したマグマのようなものだった。 そしてそれは特定のたった一人の男性だけに注がれるものだった。 でも、別の形の愛もあるんじゃないか。そう思うようになった。 暖かく包み込む愛、ただ見守る愛、時に厳しい愛。 家族に、友人に、関わる人に、全人類に向けた愛。 そう考えると、もしかしたら今の私は愛に満ち溢れているのかもしれないなと。 別に自分のことはどう
伝えたいことが山のようにあるのに 伝えられないこの思いを 私はどうやって伝えればいいのだろう あなたに会いたくて あなたと話したくて あなたに抱いてほしくて だけどそんなことは言えなくて 今、もしも願いが叶うなら あなたを愛してると伝えたい
この思いがあなたに伝わらなくてもいいから この思いがあなたに伝わらなくてもいいけど この思いがあなたに伝わってほしい あなたの肌に触れたい あなたに抱かれたい あなたとひとつになりたい あなたがそばにいてくれるなら 他には何もいらない アタシを求めて アタシを欲して アタシを、めちゃくちゃにして
ある人にアタックして、見事玉砕。 好きでもなんでもなかったはずなのに。 一回ヤレるだけで良かったはずなのに。 なんでこんなにダメージ受けてんだよ、私。 情けなくて笑えてくる。 ちょっと、頭冷やしな。
私がいくら「会いたい」と連絡しても返事ひとつくれないから もう私のことなどどうでもいいのかと思っていたら SNSの投稿には「いいね」をつけてくる ねえ。 まだ期待していいの? それとも ただ私を困らせたいだけなの? 女心より 男心のほうが よっぽどわからない
誰にもわかってもらえない気持ちがあるなら 私はその気持ちをかき抱いて ただ前に進むしかない 誰かに理解してもらおうなんて傲慢なんだ 誰かを理解できるなんて傲慢なんだ 人間なんて所詮一人なんだ でも。 あなたにだけは理解して欲しいんだ あなたのことだけは理解したいんだ 私なんて所詮傲慢なんだ だから。 私の傲慢さを 絶望の淵にまで追いやってくれ
私、こんなにイイ女なのにな。 モテないのは、ただ自分に自信がないだけなんじゃないかな。 もっと自分に自信を持って。 もっと自分の魅力を信じて。 もっともっと強気で、カマしていけばいいだけなんじゃないかな。 やれるだろ、私。 やれよ、私。
先日、とあるきっかけでセミヌードのようなものを撮ってもらう機会があった。 仕上がった写真はどれも本当に素敵で、撮って良かったと思えるものばかりだったのだけど、私が自分のからだを見た正直な第一印象は 「なんて貧相なからだなんだろう」 だった。 身長162cm、体重41kg。 子供の頃に家族から「アンタは太ってる」と言われたことがきっかけで太ることに対する恐怖心がひどく、気がついたらこんな体重になっていた。 それでも私は細い自分が好きだったし、褒められることも多くて「こ
5年以上やめていたタバコを吸い始めた。 仕事が忙しくて救いを求めたのもある。 だけど本当の理由は、 「口寂しかったから」 だ。 キスしたり、 舐めたり、 そういうことを求めてもできない日が続くから。 そして、心のどこかで 「タバコを吸っている自分の姿がかっこいい」 と思っているから。 世の中的に悪だとか、 体に悪いとか、 肩身が狭いとか、 そういうのはどうだっていい。 どのみちメジャーな道を歩ける人間じゃない。 ただ、SEXの後、気だるくタバコを吸う時間の愛
その恋は、3か月であっけなく終わった。 私がどれだけ求めても、彼から返事が来ることはなかった。 私に飽きたのか。 不倫相手という立場に嫌気がさしたのか。 ただ忙しいだけなのか。 本当の理由はわからない。 だけど、私は思ったよりダメージを受けている。 「仕方ない」と割り切ろうとしても、人間の気持ちなんてそう簡単に切り替えられるものじゃない。 好きだったんだ、やっぱり。 でももう取り戻せない。 私が忘れていた、私の中の「女」を思い出させてくれた恋だった。 ありがとう。
私は同時に複数の人を愛することはできない。 たった一人を、深く、深く、地獄の果てまで愛することしかできない。 もし複数の人を愛さなければならないとしたら。 私は誰も愛さないことを選ぶ。 本当はすべての人に同等の愛を捧げたほうがいいのだろうけど、残念ながら私の心はそんなに広くない。 そこには孤独しかないとしても。 そこには絶望しかないとしても。 私はもう、誰も愛さないのかもしれない。
ひどいタイトルだ。 だが事実。 そして、今まで生きてきた47年、ずっと封印してきた本当の私。 若い頃はそれなりの数をこなしてた。 でもどこかでリミッターをかけてた。 「セックスが好き」なんてことを公言できる時代ではなかったし、自分でもそこまで振り切れなかった。 でも今なら胸を張って言える(おかしな話だけど)。 セックスしたくてたまらない。 なんなら24時間365日セックスしていたい。 現実問題それは無理としても、使える時間はすべてセックスに費やしたい。 ほんとはヤリマン
結婚して10年になる。 結婚してから一度もセックスをしていない。 というか、結婚前からしていない。 そのことを最近あちこちで話すと、 「じゃあなんで結婚したのか」 と聞かれる。 改めて考えてみると、有り体だが恋愛と結婚は別物という感覚に行き着く。 今の夫と初めてセックスした時から気持ちよくもなんともなかったし、それまでの数多の男達の方がよほど良かった。 そもそも論で「セックスの相性=付き合うかどうか」だった私にからすればありえない話なのだ。 ではなぜ付き合った挙句結婚
今までずっと、自分を偽って生きてきた。 ずっとお利口さんのフリをして、優等生で生きてきた。 でも本当の私はそうじゃない。 とてつもなくゲスで、とてつもなくエロくて、とてつもなくイイ女。 あらゆる男を虜にしたい。 毎日違う男に抱かれ、女に生まれた幸せを味わいつくしたい。 本能のままに、感じるままに。 この場所で綴っていけたら。