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最近の読了本と積読本

見てくださってありがとうございます!あいももです。

社会人になってから本を全く読まなくなってしまっていたのですが、
最近、読書したい欲が出てきまして、たくさん本を買ってしまいました。

だいぶ前に買って、読まずに自分の本棚に閉まっていた本も合わせて、
ちょこちょこ読み進めている、今日この頃です。
今回は、そんな私の読書記録note書いていこうと思います!

●読了本

①有川浩 「ストーリー・セラー」

高校時代に購入して以来、2.3度読み直している本。
小説を「書く側」の女性と「読む側」の男性のラブストーリーです。
SideAとSideBの二本立ての構成になっており、どこまでが本当でどこからがフィクションなのか…。

結末どんな感じだったかなと気になって読み直しましたが、面白かったです!


②西加奈子 「夜が明ける」

大学時代に買って本棚に閉まっておりましたが、ようやく読みました。
西加奈子さんは今まで読んだことがなく、今回が初めてでした。
正直言うと、この本のテーマは今の自分にとっては重くって、読み進めるのが辛くなりました。
ただ、まだ光が見えないとしても夜は明ける、そんな毎日をどう生きていくのか、生きていけばいいのか考えさせられる本でした。
(西加奈子さんの他の本も読んでみたいと思います!)


③一穂ミチ 「ツンデミック」

大学時代に一穂ミチさんの作品を何冊か読んでいたのですが、物語の進め方が好きだったな〜という印象だったので、購入してみました。
最初読み進めていくうちに、「あ、コロナ禍の話と関連させてるんだ」と思ったのですが、読み終わった後に帯を見たら、きちんと「パンデミック×”犯罪”鮮烈に描いた傑作集」って書いてありました…。笑

今年の直木賞受賞されたとのことなので、気になった方はぜひ読んでみてください。
(本のURLを検索していたら一穂ミチさんへのインタビュー記事があったので、こちら置いておきます。)


●積読本

こちらが私の積読本リストです!
(厳密に言うと、本棚には他の積読本がありますが…
私のテーブルの上に置いている積読本リストが写真の通りです。)

気になっていたけど読めていない本がたくさんあるので…
読むぞ読むぞ読むぞ〜〜〜!


おしまい。



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