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会社員に必要な「優しい鈍感力」

ビジネスマンとして、
鈍感な人は周囲をイライラ、ヤキモキさせてしまいがちけど、
優しい鈍感力は、自分も周囲も幸せにする。と考えている。

組織の中で働いていると、ポジティブな場面だけでなく、
・なんやかんや言い訳つけてやらない人
・損得で周囲と線を引いてくる人
・上手い言い回しで、周囲に丸投げしちゃう人
などなど、いろんなネガティブと遭遇する場面も多い。
利害関係が絡む場合はなおさら。
ビジネスに感情が絡む場合ほど、本質を見失って組織としての決断も”安全”な選択肢しか選ぶことができなくなってしまい、結果として組織として成長できない停滞リスクが高まっていく。

だから、
相手の意図が透けて見える場面こそ、優しい鈍感力を発揮する場面。
「感情」ではなく「モノ・コト」にフォーカスを当てて会話を進める。

きっと、私にこう言ってほしいだろうな。
この空気なら、私はこう言った方がいいだろう。
とか、場の空気や相手の感情を感じとったとしても、いったん蓋をする。

「モノ・コト」にフォーカスすることで、本来どうしたいのか。どうあったらいいのか。にフォーカスできる気持ちの土台をフラットに作ることができるんです。この気持ちの土台があるだけで、ちょっとしたことで揺らぐことはグッと減り、落ち着いて状況判断が出来ていく。

ビジネスにとって、判断スピードを早く、適切にすることが重要。
だからこそ、心の土台をフラットにして構えていられることが、どんな状況に置かれてもパフォーマンスを発揮していける秘訣。

優しい鈍感力は、自分も周囲も幸せにする。


Ai | Life Career Coach

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