サンクスUP!でSDGs 目標8「働きがいも経済成長も」
サンクスUP!では以下のSDGsの目標をWEBサイトに掲載させていただきました。
問題:評価制度をつくってみたがうまく運用できていない
よくこんな声を聞きます。
それもそのはず、人が人を評価するっていうのは、なかなか難しいですよね。
いそがしくてみんなで研修が受けれない
結局男性ばかりが役職につく
上司からの一方的な評価に納得がいかず不信感が広がる
こんなふうになっていませんか?
サンクスUP!でSDGsに取り組もう
サンクスUP!ファシリテーターでもある 梅澤朗広さんに第2回GRIF会という人事勉強会で解説していただきました。
サンクスUP!は最短90分、フルコースでも360分(6時間・1日)でビジョン・ミッション・バリュー、そしてキャリアマップをつくることができます。時間と費用のコストを最小限に抑えるからこそみんなが研修を受けられるように工夫されています。
サンクスUP!は会社オリジナルのキャリアマップをつくる過程でジェンダーにとらわれずに「あなたの役割(役職)はなんですか?」と聞く問いかけがあります。「どの仕事(タスク)に取り組み、どんなスキルを持っているからこそ、その役職なのだ」と自分の意志で宣言する必要があります。ジェンダーの枠にとらわれないスキルベースの考え方が要求されます。
サンクスUP!では大きなテーマが「働きがい」となります。すなわち、どんな未来がほしいのか?(SESSION1 未来編集会議)どんな人が褒められるのか?(SESSION2 評価基準づくり)どんな仕事と役割があるのか?(SESSION3 キャリアマップ)そして、どんな目標を掲げて応援し合うのか?(SESSION4 ミッション宣言)とくに、先輩社員が新人に対して成長や働きがいについて語るロールプレイングや、どんな成果をあげて経済成長を果たすかを考えるマンダラチャートは、この目標8に合致しています。
2021年新卒「就職先決めた理由」
サンクスUP!を導入することによって、2021年卒の就職先企業に決めた理由のうち、下記項目に効果があると考えられます。
「社会貢献度が高い」
「職場の雰囲気が良い」
「福利厚生が充実している」
「仕事の内容が魅力的」
つまり評価制度づくりだけではなく、新卒採用対策にも効果が出てくるということです。
このように「SDGs×採用」でより自社の魅力を発信することが重要だということです。
SDGs の取り組みとしてサンクスUP!
人事評価制度はつくるのが目的ではありません。
いかに企業として経済成長を果たし、働きがいを実感できる集団にするか?
チームビルディングし続けることが目的のはずです。
サンクスUP!では人事評価制度づくりを通じて、ほしい未来への道筋(キャリア)を描くことをサポートします。